2008-07-24

1 Corinthians 11:1-16; 2 Kings 4; Amos 9

今日のコリント前書の通読箇所は16節だけなんだね。
ここは昔、私なりに悩んだ箇所(笑)・・いろいろ書籍も読んだっけ。
今、ここを読んで思わせられるのは、女性は男性を惑わす様な(目のやり場に困る)服装をしないように配慮するという事だ。男性を尊重し思いやること。
また、自分がその服装をしたいのはどんな動機によるものかの吟味。
まぁ、わたしなんぞはもうオバサンであるので、そういった服装をしようっていったってできゃしないのは幸い(笑)
特に若いうちはその年代の風俗と折り合いをつける事がなかなか難しかったりする。頭ごなしに「駄目」といえばすむほど単純ではないもの。しかし年上のものは古いことと思わせずに本質を語る事&工夫、若いかたがた側も聖書的な意味と愛の配慮を教えられる事は必要だと思う。

2列王の箇所は、昨日のデボメモでふれたところとかぶる。
もうひとつ、旅人をもてなすというところだ。「それとは知らずに旅人をもてなした」それは御使いかもしれないし主、ご自身であるかもしれない。

ちょっとここでムスリムの伝道について昨日聞いた事を思い出す(彼らはクリスチャンのような伝道はしない。まぁ、要するに「旅人をもてなす」からきていいるんだろうなぁ・・ということをするらしいんだけれど)。
ラマダーンの時期にあわせて、彼らの救いの為に祈ろうという働きがあることも案内された。
http://www.30-days.net/

アモス9:13
見よ。その日が来る。——主の御告げ。——その日には、耕す者が刈る者に近寄り、ぶどうを踏む者が種蒔く者に近寄る。山々は甘いぶどう酒をしたたらせ、すべての丘もこれを流す。

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