2008-06-20

Mark 5:1-20; 2 Samuel 13; Daniel 7

Mark5:19 しかし、イエスはお許しにならないで、彼に言われた、「あなたの家族のもとに帰って、主がどんなに大きなことをしてくださったか、またどんなにあわれんでくださったか、それを知らせなさい」。

2Sam13:3 ところがアムノンにはひとりの友だちがあった。名をヨナダブといい、ダビデの兄弟シメアの子である。ヨナダブはひじょうに賢い人であった。
12 タマルは言った、「いいえ、兄上よ、わたしをはずかしめてはなりません。このようなことはイスラエルでは行われません。この愚かなことをしてはなりません。 13 わたしの恥をわたしはどこへ持って行くことができましょう。あなたはイスラエルの愚か者のひとりとなるでしょう。それゆえ、どうぞ王に話してください。王がわたしをあなたに与えないことはないでしょう」。 14 しかしアムノンは彼女の言うことを聞こうともせず、タマルよりも強かったので、タマルをはずかしめてこれと共に寝た。 15 それからアムノンは、ひじょうに深くタマルを憎むようになった。彼女を憎む憎しみは、彼女を恋した恋よりも大きかった。アムノンは彼女に言った、「立って、行きなさい」。16 タマルはアムノンに言った、「いいえ、兄上よ、わたしを返すことは、あなたがさきにわたしになさった事よりも大きい悪です」。しかしアムノンは彼女の言うことを聞こうともせず、 17 彼に仕えている若者を呼んで言った、「この女をわたしの所から外におくり出し、そのあとに戸を閉ざすがよい」。

Daniel7:18 しかしついには、いと高き者の聖徒が国を受け、永遠にその国を保って、世々かぎりなく続く』。(以上、口語訳聖書より)


タマルはこの非常時にあって、なんと冷静か。
「それゆえ、どうぞ王に話してください。王がわたしをあなたに与えないことはないでしょう」とまで進言している。しかし、悲劇は容赦なく彼女を襲う。タマル側から見たらどうだろう。私がタマル側であったなら(こう書いて来て、ここでタマルと自分をもはや重ね合わせない自分を発見、まずはじめに母としての思いしか涌いてこないのは不思議。タマルをどうしても「もし娘だったら」と考えてしまう)。
「たとえそうでなくとも」のダニエルを思い出したりもするけれど・・。

memo
夕べ祈っていて、昨日の聖書箇所を思い出していた。ダビデ/バテシェバのところ。神の言葉を蔑ろにしてはいけない。小事に忠実な者であること。
それともうひとつ、イエス様は、「生け贄ではなく憐れみ」とおっしゃったことも。妄信ではなく。


今朝はちょっと疲れていて、起きるのが辛かった。今はもう、それほどでもない。
体重は41.4キロ(びっくり増えてる!ラムネ2口とおそばの残りで?笑)
体脂肪率21%(こっちは減っている)

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