2008-06-09

お気に入り:FEBC Blog

不覚だったのですが、FEBCもBlogを開設(今年の3月から)しておられたんですねぇ。音声も聞けちゃいます。
今しがたRSSリーダーに入れたばかりで、まだ、ちょっとしか閲覧していないのですが、「FEBC Blog: 「こころなり」」っていうエントリが気になって読んでみました。

やはり文語訳っていいですよねぇ。

たとえばマタイ福音書1章23節「その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。(新共同訳)
ここが文語訳ではこうなんです。
神われらとともにいますといふこころなり

イエス様が重い皮膚病の人を癒すときに仰った言葉、
「よろしい。清くなれ」は、
文語訳では「わがこころなり、潔くなれ」。

そして、イエス様が天国をたとえてなさったぶどう園の主人の話。
朝から働いた人にも、夕方から働いた人にも、同じ報酬を与えようとする主人の言葉です。
「この後の者に汝とひとしくあたふるは、我がこころなり。」

ただ「あたえたい」より、
こころなり」そう言われると、
すべての人を招き、祝福せずにはおれないイエス様のおこころ、
単なる言葉じゃなくて、本当にイエス様のおこころそのものがそこにある、
そのおこころをいただく思いが致します。


Amenです。

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