後は用なし

Matthew 5:1-20; Exodus 28,29; Proverbs 13

• 汝らは地の鹽なり、鹽もし効力を失はば、何をもてか之に鹽すべき。後は用なし、外にすてられて人に蹈まるるのみ。
• わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。
• 富んでいるように見せかけ、何も持たない者がいる。貧しいように見せかけ、多くの財産を持つ者がいる。

悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。（2cor6：11）

主イエスは、心の貧しい者を「幸い」であると呼ばれる。これは、へりくだっていて、謙遜で、自分を卑しくみなす人のことである。神の目から 見た自らの罪深さを深く自覚する人のことである。これは、「おのれを知恵ある者とみなし、おのれを悟りがある者と見せかける」者のことではない。「自分は 富んでいる、豊かになった」と云う者のことではない。「乏しいものは何もない」などと思う者ではない。「自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の 者である」と思う人のことである。このような人々こそ幸いである！　（参照）

主イエスは、真のキリスト者はこの世で「塩」のようであるべきであると告げる。「あなたがたは、地の塩です」。さて塩には、他の何物とも異なる独特の味が ある。他の物と混ぜ合わせると、それを腐敗から防ぐ。どんな物と混ぜ合わされても、相手に塩気を加える。塩気がある限り役に立つが、塩気がなくなれば何の 役にも立たない。（参照）

塩って凄いよね。お味噌とか梅干しぬか漬け（まぁ、保存食関係はそうですよね）を自分で作ってみると本当にそう思う。
塩は最近、悪者扱いだけれども天のお父様が下さっている天然のモノはいいよ。うん。

自分が聖書で言う「塩」かっていうと甚だ疑問。家すら照らしていない気がする。
洋梨は美味しいんだけれどねぇ。・・と、いつまでもこんなことをぐだぐだ書いていても仕方ないんだよなぁ。非常にみじめだ。あああああ。