2008-03-13

わたしは背負って、救い出そう

昨日は祈祷会。お昼を食べて、CSの打ち合わせ、会堂清掃。
その後、図書館のお話会、買いものをして帰宅するともう五時近くなる。

CSは紙芝居にすることにした。3歳の子が、今のプログラムだとちょっと難しかったらしい。
しかし毎回は来られないけれど小2の子もいるので、その辺りも配慮してあげないとなぁ。
来週は受難週なのだけれど「子どもの好きなイエスさま」、でイースターには十字架とよみがえりをと決めた。
工作と、手遊びの準備。

プログラムはほとんど一緒なのに、図書館ごとにお話会の雰囲気が違うので興味深い。
教会からの帰りと買い物のかねあいで、今の図書館に行き着いたけれど、ここのお話会が一番好き!感謝。
どういうときに手遊びを入れるかとか、子どもの好きなのはこういう手遊びとか絵本っていうのもリサーチできる(まぁ、集まる子によっても違うんだろうね)

最近、買い物は店舗の生協で週二回(水曜祈祷会と日曜礼拝の帰り)することにした。これがとても生活に合っていて、経済的だ。
が・・、今日みたいに油と牛乳とフルーツジュースとお味噌(自家製が切れてしまあったのだ・涙)なんていうものが加わるともの凄く重くて・・まいる。30分くらい歩くので肩が抜けそうだ。娘もちょろちょろしているので祈る祈る。
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。イザヤ46:4

途中で信号待ちが何回かあるのだけれど、その度に「
わたしは背負って、救い出そう」で目頭暑くなり胸が一杯になってくる。
そしてとても霊的に満たされたことに気がついた。
キーキー目くじら立てることもなく帰ってこられたのは、主の助けと御言葉の励ましがあったからだと思う。不思議と重さも苦にならなかった。
ふと、ブラザー・ローレンスの事を思い出す。

夜は疲れて、早々と就寝。

昨日のごはん
朝・・パン、パイナップルと自家製ヨーグルトのドリンク、紅茶
昼・・おにぎり(鮭、昆布)、ウインナ、ミートボール、星形人参、サラダ菜
夜・・まぐろブツ、しめ鯖、鶏の南蛮揚げ(甘酢玉葱)、ブロッコリーとトマトのサラダ、シジミのみそ汁。


今朝の通読箇所:Matthew 14:22-36; Leviticus 22-23; Proverbs 31
イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。

それゆえに、彼らはわたしの言いつけを守らなければならない。彼らがこれを汚し、これがために、罪を獲て死ぬことのないためである。わたしは彼らを聖別する主である。

わが子よ、何を言おうか。わが胎の子よ、何を言おうか。わたしが願をかけて得た子よ、何をいおうか。


ペテロのこの信仰・・、いいなぁ。
なぜか娘もペテロが大好き(笑)こどもにもペテロのあのなんとも憎めない愛嬌はわかるんだろうなぁ。&話す私が愛着を持っているのを感じるのだろう。

「罪を得て死ぬことがないため」イエスさまがいらしたのも、まさにこのためだ・・涙

ああ、願を掛けて得た子なんだなぁ。ということは(祭司とはならなくとも)ハンナと同じような気持ちで主に捧げたのだろう。その子への言葉として選び抜かれたもののなかに、良い妻を持つことがいかに大切かがあるのだ・・。

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