2008-03-26

祈祷会ではエマオのところから。
パンを割くイエス様の「しぐさ」、癖のようなものを見てハッとするクレオパら。もちろん、道すがら聖書の説き明かしがなされ、胸の内が熱くされていたからでもあるのだけれども、イエス様には独特の「しぐさ」があったのだ。何気ない「しぐさ」からもキリストを思わせる者として頂きたい。(また、「しぐさ」によって隠そうとしても現れてしまうこともあることを覚えよう)

お話し会では、エリック・カールの「くまさんくまさん、なにみてるの?」パネルシアター(実は絵本が貸し出し中だったので急遽パネルシアターに変更になったそうだ!)があったり、「そらまめくんのベッド」のお話の前には、係の方が本物の空豆をいくつか開いてくださり、こどもたちに「ふかふかのベッド」の実物を見せて触らせて下さった。私も感心したけれど、もちろんこどもたちもみんなと〜っても喜んで楽しそうにしていたっけ。こういう配慮は嬉しい(この気持ちは係の方に伝えても良かったな・・、言われると嬉しいものなんだよね)
そういえば我が家も最近、殻が着いたそらまめを買ってきて、剥いてから茹でることはしていなかったなぁ。反省。

祈祷会(お昼も食べる)のすぐ後に図書館に行くので、お話会の前までまだ時間があり、娘は大体、絵本を見ながら絵を描いている。その絵は図書館のポストに入れておくと、「よくできました」の印が押されて定期的に張り出されるのだ。
以前描いた「つばめのおんがえし」が貼られていて、お友達のお母様が「お嬢さんって、いつも本当によく見て描いていると思うわ、それに上手よねぇー」といってくださる。
幼稚園にいっているころも、「絵画教室とかにいっていらっしゃるんですか?」等、よくたずねられたっけ。
今日は、初めのうち少しだけ隣の席に小学校の高学年くらいの女の子がいて、その子の画風や画力に釘付けだった。もっと見ていたかったようなのだが、その子はもう「おはなしかい」には興味がない年齢なのだろう、ささっと帰ってしまい、娘はとても残念だったらしい。
絵は小さいうちに習わせるつもりは(今のところ)無いのだけれど、今年は一緒に水彩をやってもいいな・・と思っている。
個人的にはホルベインの透明で・・と思ったりもするんだけれど。
あ!画材屋さんに連れていっても喜びそうだな・・。
そうか・・、いやぁ、絵が好きな子で嬉しいなぁー!娘と画材屋さんに行けるなんて考えもしなかった・・(;。;)主に感謝!


今朝の通読:Matthew 22:1-22; Numbers 21; Song of Solomon 1:1-2:7
・「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」
・「あなたがたはなぜわたしたちをエジプトから導き上って、荒野で死なせようとするのですか。ここには食物もなく、水もありません。わたしたちはこの粗悪な食物はいやになりました」
・わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。彼の与える実はわたしの口に甘かった。



うぅーん、bloggerの編集画面が変わっているなぁ。これじゃ古いsafariの時と同じだよぉ。
MacでFFの方、変わってない?調べる時間も勿体ないので別にヨシ。

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