2008-03-28

最近のバイスタ@娘と:その後


やっと今期のワークに入った(といっても、これは4月からのカリキュラムだが)。
今までは約10年前のものを、せっせとやっていたのだ。頂き物なので小学下級向けも入っており、すっかり下級向けワークに馴染んでしまったので、今期のワークも小学下級を使うことにした(終わった後は塗り絵にもしている)。
画像はカインとアベルだが、今日はバベルの塔のお話。

カインとアベルの捧げる思いの違いや、神様は心を見られること。罪を犯した人間にも注がれている驚くほどの憐れみ。バベルの塔については、単に言葉を通じなくした=神様っていじわる?ではなく、まずは人間の傲慢さ。それと、言葉が通じなくなったからこそ、謙ってお互いを知ろうとする(また、コミュニケーションの為には勉強も必要であること)・・その大切さなどから、神様のご計画の不思議さ偉大さにも話は及んでいった。
娘に話していると本当に自分が試されるし、いろいろ教えられもするので楽しい(結構、理解力がついてきたし、質問も興味深いのだ)。けれどもまた同時に、襟を正される思い。

捧げものって、もともとは全てを神様から頂いているっていう認識が大切だよね。

ああ、実に、こんなに頂いているんだ・・・。
それはもちろんお金だけじゃない。健康だけじゃない。暮らし向きだけじゃない。

勿体ないくらいの、あなたの憐れみ、そしてご臨在・・。
胸がいっぱいです。

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