聞いているものってなあに?
この間話した、エリヤさんだって、もうすっっごーっくイエス様を見たかったんだよー、あってお話を聞きたかったの。
子鹿は、イエス様が来て下さった事,知ってるね。
何をして下さったか知ってるね。
あんなにまでして下さったイエス様が、今日、守ってくれないはずがないじゃない。
大丈夫、大丈夫なんだよ。
偉い先生達は、イエスさまだってわからなかったけれど、こどもたちや、こどものようなひとたちは「すごーい!」って素直に信じたでしょう?
イエス様は子どもが大好きだよ^^
2009年12月 1日(火) 待降節第1週 第2周年
ルカによる福音 (ルカ10・21-24)
そのとき、イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子(おさなご)のような者にお示しになりました。そうです、父よ、これは御心(みこころ)に適(かな)うことでした。すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに、子がどういう者であるかを知る者はなく、父がどういう方であるかを知る者は、子と、子が示そうと思う者のほかには、だれもいません。」それから、イエスは弟子たちの方を振り向いて、彼らだけに言われた。「あなたがたの見ているものを見る目は幸いだ。言っておくが、多くの預言者や王たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」
祈りのヒント
私たちの目が
開かれた時、
イエスは抑えきれないほどの
喜びを感じられる。
神の道具として派遣され、
主が見せる業に
目が開かれた時、
喜びにあふれて、
特別なものとして
私たちに語りかける。
イエスは、
私たちが父である神を知る
ただそのことのために
来てくださった。
毎日の祈りより
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