2008-08-24

コパン打ち合わせ、人形劇、デイキャンプ目前!

先週後半は、秋の特伝第一弾のゲスト/コパンさんとの打ち合わせをしに教会の兄弟と先方宅へ。
かぁちゃん(えいさんのお母様なのですが、親しみを込めてこう呼ばせて頂きます。お母様の経過や状況はこちらを参照下さい)が、退院してきたばかりで申し訳なかったのですが、会場がなかなか決まらず時間的にもぎりぎりなためお願いしてしまい恐縮。
かぁちゃん、顔色とかはとても良かったけれど、冬にお会いした時とずいぶん様態が変化していて・・、どんなに辛かったろうと思うと胸が一杯で思う様に言葉も出なかった。こういうときもっと励ます事ができたら・・と、ものすごく歯がゆい思い。娘が絵手紙を書いていって、それを読んだりできたのがせめてもの慰め。
打ち合わせの間にも、訪問看護の方がいらしていてえいさんは離席したり、その間にしょうこさんにいろいろお話を伺って、介護の現場は大変だなぁの感をリアルに味わわせて頂く。
そんな中でも、臨月のお友達がいらしていたり(この方のところの親御さんも結構大変な介護が必要なので産後暫くは、赤ちゃんと一緒にここにステイするのだそうだ!)、K君(一段とかわいかったー!)の子育てでも大変だろうにもうひとり養子を縁組もうとの思いが与えられている事を伺う。

いやぁ、凄いなぁ・・。
いろんなものをひっくるめながら・・ってか、変にお利口になって諦めたりしてなくて・・主の前にどどぉーんと出して歩んでいる感じがホントにするんだよね。
でも、もちろん、力んだりはしていなくて、さらぁーーーーーっと自然体だし。「いっつもごたごたしてるんだけど」なんて笑っていらっしゃる。
明日からは、福音の家の賛美セミナーかな?お天気が回復するといいな、主の祝福が豊かでありますように・・。


翌日は、人形劇。
なんだかんだで、この劇団はもうかれこれ4回くらい観劇していて、いい加減、娘も暗闇に慣れたかと思うと・・、いまだにちと駄目だったり(ーー;
最近はお父さんと来ているお子さん(達)っていうお姿も結構見受けられ、今のお父さんたちって育児を楽しんで(?)いらっしゃいますよね、多分。個人的には「いいなぁー」の感。
ま、家は家族で行く事にしています。前回のときより、観劇モラルレベルは良かったかな。前回はかなり強烈な場面もあって、ビックリだったっけ。躾けに関して我が身を振りかえる。

今日は礼拝後、来週のデイキャンプへ向けての最終打ち合わせと準備。
ここにきて、天候がかなり不安定になっているし寒いのでみんなの健康が心配。小さいお子さんがいる方には決して無理はしないでねと念を押させて頂く。
いろいろあって、日程の延長があったんだけれども、やっぱり時の経過とともに「備え」を実感させられていて「主のとき」というのもあらためて教えられている気がひしひし。そのうえで、当日のアクシデントがあったとしても、慌てずに祈って委ねていけるかな・・という平安が与えられているのは感謝。
主にあって、受け止めてそれぞれが喜び楽しめるといい。

私自身は,有機体の教会の一部として、キリストの身体の一部として、今とても充実感を味わわせて頂いているの感があり、大変に感謝。
他のパーツとの間でもぎゅぅーーっと柔軟にのびのび動かして頂いているような・・、これも「備え」があって「主のとき」が(こんな歩みのアタシにも)きているということなのかな。あー、なんかこう書いちゃうと非常に恥ずかしいな。

んー、こういう時は心から感謝してホントに格別謙遜にならなくちゃね。

さて、もう少し準備♪

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