不信者と同じくびきを負うな。
万軍の主の熱心がこれをする。
今、縄目から解き放つ。
全くその通りです。全く。
けれど現状を憎むべきじゃない。選択したのは他ならぬ自分であるわけだし、更にまさる道を示されているのだからうだうだ言わないでその勧めに歩もう。
こうして心が刺されるのは感謝するべき事だ。すぐに忘れてしまう愚かなものなんだもの。
昨夜、「結婚の霊性」を読む。今回の執筆はOさんの奥様。触れられている状況の一部が私の現状に通じるところもあり、示されることがあった。
『「あなたの要求にはこたえられないよ」という無言のメッセージ』
わたしは境界線を引こうともがいていたけれど、まず受け入れる事にこころを砕いていく必要があったのかもなぁ。まぁ、こう書くと簡単ですが。
しかし、受け入れると言っても、きちんと境界線を引ける大人になっていないと、受け入れている様に見えて何もしていない事や、放り出しになってしまうのかな。
うぅーん。「何もしない」「放り出し」というのが案外良かったりするのかもしれない・・と思ったり。
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