2008-08-25

私の肉は真実の食べ物、私の血は真実の飲み物

アーメン、アーメン、あなたがたに言う、信じる人は永遠の命を持っている。
私は命のパンである。
あなたがたの父祖は荒野でマナを食べた。そして死んだ。
これは、天から降って来るパンである、人が食べると死なないように。
私は、天から降った、活けるパンである。人がこのパンを食べるなら、永遠に生きることとなる。
私が〔将来〕与えることになるパンは、世の命のための私の肉である」。
するとユダヤ人たちは互いに激しく議論し始めた、「この男はいったいどうやって[自分の]肉をわれわれに食べさせることができるのか」と言って。
そこでイエスは彼らに言った、「アーメン、アーメン、あなたがたに言う。人の子の肉を食べ、その血を飲まないなら、あなたがたは自分のうちに命を持っていない。
私の肉を食らい、私の血を飲んでいる人は永遠の命を持っており、私は彼を終りの日に甦らせることになっている。
私の肉は真実の食べ物であり、私の血は真実の飲み物だからである。
私の肉を食らい、私の血を飲んでいる人は、私のうちに留まり、私も彼のうちに留まっている。
生きている父が私を遣わし、私が父のゆえに生きているように、私を食らっている人も私のゆえに生きることとなる。
これは天から降ったパンである。父祖たちが食べて死んだようにではなく、このパンを食らっている人は永遠に生きることとなる」。(ヨハネ6:47-58/岩波訳)

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