2008-10-12

マクグラス博士の講演会にいってきまちた・・

講演会はもちろん、礼拝後はバザー準備や久しぶりのお友達にあったり、嬉しく楽しかったのですがなんだかもぉ、時間的に一杯一杯の聖日でありんした。
はぁー、でも、夕方の講演会に一人で出かけるなんて、何年ぶりだろう・・感激。も、つかの間、帰宅すると「はらぺこーズ」が待ち受けているので、どひゃんと夕飯を猛烈な勢いの15分でやっつけるアタシ(っていうのは、「おかぁーさん、本、届いてるよ」っとbk1からの包みを横目で見ていたからでもあるんだけど、うひひ)。

で、マクグラス博士の講演会「聖餐ーその歴史と実践」ですが、来春、DVD付きで書籍化されて発売とのことです(キリ新さんのwebで近日公開とのチラシを頂きました)。

マクグラス先生、今朝の11:20分に成田にお着きになったそうですよ・・。いや、なんかもう、これだけで恐縮してしまいますね。

講演は、通訳なし(これは時間的な関係でしょうか)。
マクグラス博士の(こちらからみて向かって右)後ろに、パワーポイント?で日本語のテキストが、どひゃどひゃどひゃっと映し出されて、初めは耳ダンボにしながら目で追うだけでも精一杯(あぁー!眼鏡持っていって良かったッス・・が、暗いところで黒字に白抜きの文字を追うのは辛かったです)。
内容的には、コミュニオンについてルターとツウィングリはどうとらえていたか等から始まって、すっきり正論・核心をついたお話しだったと(わたしは)思います。
平(&普通のオバサン)信徒なアタシでも頑張れば理解できる話し方をして下さっていて感謝でした。

Q&Aはさすがに通訳がありました。
これもDVDに入るのかな?結構、質問の挙手は多かったですよ。4つくらいの質問(コミュニオンの回数について、なぜ「コミュニオン」という単語を使ったのか、霊性について、幼児の聖餐について等)にお答え下さり、時間的な関係で途中でマクグラス先生が打ち切られました(キリ新の方は先生がストップしてくれて助かったとおっしゃっていました)。

講演にあたってのレジュメ、資料の配付は無し(;。;)。
これは、DVD付き書籍が出るので仕方ありませんね。


以降の講演は
明日13日は9:30−15:30まで池袋メトロポリタンプラザで、聖学院大学総合研究所創設20周年記念 国際シンポジウム「戦後リベラル・デモクラシーの伝統の再検討」

15日(水)は17:30−20:30
聖学院中学校高等学校4階ガイ・ホール(駒込/上中里)聖学院大学総合研究所創設20周年記念 学術セミナー「三位一体の神:一神教批判と多元主義を超えて」

私はこれ↑にも行きたかったなぁ・・。でも時間的に無理ですね。

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