そういえば、ゲジオ：「 ゲノムと聖書 」を買おうと思ったら、なんと¥2,730だった（価格チェックしていなかったんだよね・大汗）ので、bk1でJCBカードのOki Dokiポイントプログラムを利用させてもらうことにした。
bk1なら24時間以内に発送できる書籍の場合、このポイントが使えるんだよね！
思い出せて良かったぁー！恥ずかしながら、買い物帰りに書店にちろっと寄ってこの金額をポンっとは出せない貧乏性主婦のアタシなのでした（＾＾；
ポイント利用だと届くまでに一週間くらいかかるみたいなんだけれど、アヤラの「 キリスト教は進化論と共存できるか？ 」も読み終え（ってか、ちら読みのみ）ていないのでちょうど良いかも（これまた・汗）。
2 件のコメント:
高いですよねー。私も高いと思いました。
最初は、２５００円代と聞いていたのですが、ふたを開けてみたら税込みで2730円。
この１００円２００円の違いが、主婦にとっては考えどころなんですよねー。
図書館でリクエストして入れてもらって読んでください…と言おうと思ったら、もうポイント利用で注文してくださったのですね。どうもありがとう！
すみません・・、こんなとこでつぶやいちゃって（−−；
＆読み返すとあまりにもケチケチ主婦チックなエントリーでお恥ずかしや・・でございます・汗
たしか「境界線」も最初の価格設定が高かったんでしたよね？で、はちこさんが意見して下さって2400円+税になったのでは？
思い返すと、これはやっぱり絶妙な価格でしたよねぇ（何百円の差なんですが）
「境界線」はゲジオに比べて主婦層の購買が多そうな書籍でもありますが・・。
先日入手したアヤラの「キリスト教は進化論と共存できるか?」は1680円なんですよ。
まぁ、サイズも新書版くらいですしp200に満たなくて薄いんですが。買いやすいですよね。（まぁ、もっと詳しく知りたい方はかえって買わないのかもしれませんが）
「キリスト教と進化論は共存できる・・、科学と宗教的信仰とが対立する必要はない、宇宙や自然現象すべてに神が存在すること、あるいは神が臨在することを否定することなく、前述の科学的知識を受け入れてもよいこと」を、アヤラは読み手にに確信させたいと思って書いています。「科学は、宗教的信仰を支持することも、拒絶することもできない。逆に、天文学、地質学、あるいは生物学の権威ある教科書として、聖書を解釈すべきではない。」という著者の主張に沿って簡潔にまとめてあるので、私のようなものでも飽きずに（といっても、やっと今頃ですが）読み進められて良かったです。
また、最終章で少し触れられているのですが、進化論を学校で教える事への反対は、初めはSDA（セブンスデーアドベンチスト）が強く主張していたというようなことも私は知らなかったので、勉強になりました。その後の教育委員会とのいろいろな裁判のことなどもちょっと書いてあって、これも個人的に興味深かく読みました。
ゲジオを読むのが楽しみです＾＾
ゲジオは図書館にあって欲しい本ですよね。
注文しましたがリクエストもしようと思っています♪
コメントを投稿