山田晶訳/アウグスティヌスの「告白」(世界の名著/中央公論社)の外箱に、次回配本(といっても古書なので昭和40年代の配本のお話ですが)の案内があり、前田護郎訳の聖書(4福音書とピレモン)とのこと。
どんな訳なんだろう?と、ちょっと気になって検索してみると・・なんとweb上で前田護郎訳/新約聖書(全部)は読めるではないか!訳注等も入力されていて、フレーム分割で読める・・これは凄い!
著作権は大丈夫なのかと、HOMEを見てみると、お持ちだそうです。感服。
無教会系の方々はこういうことに積極的な気がします。(個人的には、古書で探しても、約一万円くらいするので助かりました〜)
2 件のコメント:
これはすごい!ネットにはまだまだ素晴らしい宝物が眠ってますね。よき知らせです。みんなで分かち合わねば!
無教会系の方々は、積極的に先達の個人訳をテキスト化しておられますね。
http://stonepillow.dee.cc/
これ↑なども、現在進行形のようです。
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