2009-11-27

まず「アタシが構えないように」しよう

ずっと終末がらみの箇所なので、まずアタシが構えないようにしようと思わせられた。
「むずかしいよね」と毎朝、母から聞いていたら「聖書って難しいんだ」とインプットされてしまうよね。
無理して教えようとするのはよそう。私が感謝したり、賛美に誘われるところを、やわらかく分かち合えればいい。
ご近所の紅葉の綺麗な様を話し、葉っぱの色が変わる不思議や、それぞれの美しさを主に感謝。
知識によってわかる(だんだんわかるようになったことがあるよね)ことを少し話し、成長させて下さる神様に感謝。
神の国が近づいた・・というところにもちょっとふれる(これは「はあ?」という感じだった/汗)。
ルカ21・29-33
そのとき、イエスは弟子たちにたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。葉が出始めると、それを見て、既(すで)に夏の近づいたことがおのずと分かる。それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

祈りのヒント
紅葉した葉を
一枚手に取って眺めてみる。
秋になったことが分かる、知識と体験によって。
色づいた葉を見ながら祈ってみる。
葉の色彩は神の業を感じさせる。
私たちは「神の国が近づいている」と悟ることまで出来る。
イエスの言葉に養われることによって。

(via:毎日の祈り 2009/11/27

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