2009-07-09

memo:小野寺健氏

ナウエンの「心の奥の愛の声」を訳された小野寺健氏って、パールバックの「大地」を訳された方なのですね。フォースターとかブルックナーも多く訳されています。ちょっとこの辺りのリストを拝見しましたが晶文社の何冊か等も過去に読んだことがありそう。

そして、女子パウロ会の編集の方は、小野寺氏の訳された「群衆のなかで、さよならと手をふる人」(クリストファー・ド・ヴィンク)を読んで翻訳を依頼なさったのだとのこと。

小野寺氏は特にキリスト教やカトリシズムの専門的知識は無かったそう(感心はあった様子)。

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