わたしのすきなせいくはなんだとおもう?
娘が聞いてきた。
いやぁー、嬉しいなぁ、こういう質問。
今までの暗唱聖句をいろいろあげて見る(って、たいしてやっていませんが)も違うらしい・・
あのね「わたしのめにはあなたはこうかでたっといだよ」
え?それ、やってなかったよねぇ。(この聖句はあまりにも日本人好みというか、日本のキリスト教媒体では良く目にするので、敢えてやらなかったのだ)
こんなにべったりと一緒にいても知らないうちに目に入っているんだなぁ・・・。で、やっぱりこの5歳児も「好き」だというのだ。
んー、アタシがひねくれ者だと言うことがよくわかりますなぁ。
「おかぁさんは、せいしょのどのかしょがいちばんすき?」
イザヤ40:11を読む(いやぁ、でも一つを選ぶのは大変だったので、他にもいくつかあげたのだけれど、この時、聖書を開いて一緒に読んだ箇所はここだけ)。
そして、娘が産まれて間もない頃のことを話した。その時、どんなにこの聖句に慰められ励まされたかも・・。
「イエスさまは、本当に優しい羊飼いだよね」
赤ちゃん時代の話が好きだからでもあるけれど、聞きながら、娘は嬉しそうだった。
「せいしょって、ヨハネさんとかがイエスさまのいったことをメモしたものかとおもってた」
そうかぁ。
旧訳もそれなりに読んできたつもりだったけれど、こういう認識だったんだね・・。
で、律法や預言書などについてもちょっと話す。
こういうのがバイスタなんだよね。
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