2008-04-03


昨日、書店から電話があり、かがくのともを受け取りに行くと4,5月号、両方を渡された。そういえば、先月は電話が来なかったっけ・・。こどものともから変更したので忘れていたのかな?
4月号が「かたばみ」(わたしのblog画像ではわかりにくいので、興味のある方はこちらもご覧下さい)についてだったので、娘はさっそく探して歩く(待ちきれなくて、途中で読んだのだ)。
このよく見かけるこのクローバーもどき?ハートの葉っぱ草花の名前が「かたばみ」っていうなんて、恥ずかしながら私は今までしらなかった!
そして他にも興味深いこと(酸っぱいということや、昔は銅を磨いていたこと、種や根っこの形状などなど)が子どもにわかりやすい絵とともにいろいろ書いてる。
こういうのって、こなふうに提供してもらわないと、なかなか調べる題材としても扱わないだろうし、これほど調べないだろうし、子どもにわかりやすく教えてあげるのも難しいだろうし・・、やっぱり「かがくのとも」に替えて良かった。年齢的にも理解力が増して詳しく知りたいという興味も湧いてきているのでちょうど良かったようだ。

途中で、雑貨屋さんというか・・多分、小物作家さんの作品を集めたお店かな、を見つけて入ってみる。
ショーウィンドウ越しに、麻紐編みbagが見えたしね!
なかなかおもしろい品揃え、お店の方もとても感じが良くて、娘なんぞは椅子を貸して頂き、声を出して「かがくのとも」を読みまくる(すみません・・)。
作家さんが、使い切れない布地も放出されていて、これがお買い得!!結構mもあるのに安かった〜!(この辺りでは考えられないお値段)
麻紐bagも結構なお値段だったけれど、あの労力をしっているからなぁ。それに素材もグレードの高いものを使っていらっしゃるようで、臭いもなかった。
このお店でも「かたばみ」のお話で盛り上がって、「カタバミっていう名前、忘れないわ!」とお店の方がおっしゃったのが娘はとても印象的だったらしく、帰ってから何度も「あのおねえさん、かたばみっていうなまえをわすれないわ!っていっていたねー」と嬉しそうに話す。

帰ってから、web検索をすると、かたばみは家紋にも多く使われているんだねー。
優雅な形状からか古来から人気があり、文様としては平安、鎌倉時代から車や輿に多く用いられていたそうです。へぇー!そうえいば、こういう紋は見たことがありますねぇ。

毛糸を扱っているお店も探索。
この他にもあれも書こう、これも書こうと思っていたのだけれど・・、なかなか書けないものですね。


通読メモ:Matthew 26:1-25; Numbers 35-36; Job 3
・さて、除酵祭の第一日に、弟子たちはイエスのもとにきて言った、「過越の食事をなさるために、わたしたちはどこに用意をしたらよいでしょうか」。

・あなたがたは、その住む所の地、すなわちわたしのおる地を汚してはならない。主なるわたしがイスラエルの人々のうちに住んでいるからである

・かしこでは悪人も、あばれることをやめ、うみ疲れた者も、休みを得、 捕われ人も共に安らかにおり、追い使う者の声を聞かない。

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「かたばみ」って、私も知りませんでした!
でも、写真を見てみたら、この黄色いお花とか、確かにどこかで見覚えがあるような…
子供に教えていると、実は大人にとっても目新しいことって、いろいろ出てきますよね。子供に教えるふりをして、実は自分も一緒に学んでいたりして…それがまた楽しいんですよね!
 おジョーちゃんは、学習意欲が旺盛だから、教えるのも楽しいでしょうね! 今翻訳している本の著者、フランシス・コリンズも、10歳まではお母さんのもとでホームスクールだったんですよ!それがすごく良かったと、書いてありました。(10歳の時におばあちゃんが入院したため、町に引っ越し、それからは普通の学校に行ったようですが…)

匿名 さんのコメント...

 鹿子さぁぁ~ん!! すっかりご無沙汰してました。 公私共々なんだかばったばたの日々を過ごしておりました。。。 お陰でお話したいこともたまって行く一方。。。
 そうそう。先日は素敵なカードありがとうございました!!相変わらず、鹿子さんのハンドメイドセンスには脱帽です!! いやぁ~でも ホントお手紙っていいですね。ワタシ大好きなんです。実は。・・・ってでも近年はかなり無精者になっておりますが・・・
 お嬢ちゃんもほ~んと才能ありますね。今から将来がタノシミ。
 先日、娘の誕生日プレゼントを買いがてらちょいとJ丘に立ち寄ったときの事。娘に“Hちゃんのお家ってこの辺なんだよ”と話すと“えっっ??”と目をきらきら輝かせて“また遊びたい”と申しておりました。
 ほ~んと ママもまた会いたいな。。。
そう。四月の某賛美集会ってあるんでしょうか?あちらのHPだと今のところ情報が更新されてない様で・・・ 実際、ワタシが一人で子供二人を連れて行けるのか?!?!っていう問題はあって現在思案中ではあるのだけど、あるのならぜひぜひ行きたいな。。。
 

Unknown さんのコメント...

はっつぁん!
いやぁ、ケンちゃんの「水が蒸発した」っていうのも凄いですね〜!もの凄く感心しました。

子どもと一緒に、自然の中で学ぶのっていいですよねー。
そうしながら、創造主なる神様を讃えるって素晴らしいです。

フランシス・コリンズがHSerだったなんてビックリです!!
HSは理系に弱いなんて言われがちですが、そんなこともないんですね。
途中で学校へ入ったとのことですが,
10才まで家庭で教えられたのは大きいですよね。
彼は大人になってから、信仰を持ったのでしょうが、私にはなんだが、やはり種が蒔かれていたように思えてならないし、科学を学んでいくことは信仰となんら矛盾しないことをこの例でも教えられた気がします。

教えて下さってありがとう!!

Unknown さんのコメント...

ルシアさん、お元気ですか?
こちらこそ、ご無沙汰していますー。

あー!Mちゃん、お誕生日だったのですねー!
おめでとうございます♪

Jにいらしたんですか?わぁー、お会いしたかったわぁー!
でも、お時間もままならなかったのかな。
近くにいらっしゃるときは、どうぞ遠慮無く連絡して下さいねー!
我々は喜びます(^^)
私たちもまた、そちらへ遊びに行きたいです〜!

某讃美集会ですが、
3月にあったので4月はないのではないかしら?
4月は、大学の関係でお忙しいのでは?とも思いますし、多分、まだ毎月はなさっておられないと思います。

次は一緒に行けると良いですね!
Yちゃん、出来る限り、わたしもお世話しますよん♪
Mちゃんと家の娘は、手を繋いで一緒に讃美していそうですしね(^−^)
主の備えに期待します♪

匿名 さんのコメント...

コリンズの両親は、無神論者だったんですよ。無神論者のもとでHSを受けたコリンズが、後にクリスチャンになったというのはとても興味深いのですが、彼の話を聞くと、うなずけるものがあるのですね。宗教教育のようなものは一切なかったけれど、純粋な探求心と論理的なものの見方・考え方はみっちり仕込まれていたのですね。また、彼の両親は音楽や芸術を愛する人で、情操教育も十分になされていたことも要因の一つだったのかもしれません。
物理化学、それから医学へと進んだコリンズは、研修医の頃、死を目前にした患者さんたちの信仰にふれ、信仰に関する事柄についての自分の無知、無関心を科学者として恥じたのだそうです。(患者さんがお医者さんに証するって、大切ですね!)そこから彼の霊的探求が始まり、ルイスの「精髄」に導かれ、神がいないと信じるより、いると信じる方が合理的であるとの結論に達しました。それからさらに1年間の葛藤と探求を経て、自分の魂の状態を神様の光で照らされ、救い主がどうしても必要であると気づかされ、イエス・キリストを受け入れるに至ったのだそうです。
彼のような理系の人が、理性的にも一切妥協することなく、真摯に自分の魂の状態を吟味するように導かれ、その結果イエス様を受け入れたという証にはとても励まされますよね!

>HSは理系に弱いなんて言われがちですが

そうですね、これは、今のアメリカのキリスト教系のHSの理科教育では、残念ながらやはり理科は弱くなるだろうなと思います…

匿名 さんのコメント...

付け足しですが、HSだから理科が弱くなる、というのではなく、使う教科書と、教える側のmind set の問題なのだと思います。

Unknown さんのコメント...

はっつぁん!
実は、私もコリンズ博士のご両親は無神論者なんだろうなぁ・・って思いながら読んだのです!
だから、書きながら自分の中では、先のレスにある「種」って、かならずしも御言葉そのものとか、聖書教育っていうものを指してはいなかったんです。
クリスチャンではないHSの本(草分け的な)も読んだので、その内容を思い出したりしていました。

「純粋な探求心と論理的なものの見方・考え方」「情操教育」

そうですねー、これらが役立っていることは確かですね。

それと氏は「謙遜」ですねー。
これは、徐々に主を知っていったからというのもあるのでしょうが・・。

>>
理性的にも一切妥協することなく、真摯に自分の魂の状態を吟味するように導かれ、その結果イエス様を受け入れたという証にはとても励まされますよね!
<<

ホントにホントに、Amen!です!

私は、このコメントを通して個人的に2つのことで、とても主にある励ましと導きを受けたように感じました。

いつもありがとうございます!