2009-04-02

罪人故の励まし

子鹿との詩編通読は3,4篇

朝から壊滅状態かと思うくらいの落ち込み。
「鹿子に神の救いなどあるものか」と長い時間囚われ、もしかするとまた鬱になるのではないかと恐れたけれど・・、ダビデの生涯を思い出し祈りつつ落ち着く。
今はかなり励まされている。
どうして励まされるのか?
ダビデは罪人であることが聖書にはっきりと書かれているからだ。そしてそんな彼が主に立ち帰る時、どんなに主が喜んで下さったかも。

新共同訳1987
3:1 【賛歌。ダビデの詩。ダビデがその子/アブサロムを逃れたとき。】
3:2 主よ、わたしを苦しめる者は/どこまで増えるのでしょうか。多くの者がわたしに立ち向かい
3:3 多くの者がわたしに言います/「彼に神の救いなどあるものか」と。〔セラ
3:4 主よ、それでも/あなたはわたしの盾、わたしの栄え/わたしの頭を高くあげてくださる方。
3:5 主に向かって声をあげれば/聖なる山から答えてくださいます。〔セラ
3:6 身を横たえて眠り/わたしはまた、目覚めます。主が支えていてくださいます。
3:7 いかに多くの民に包囲されても/決して恐れません。
3:8 主よ、立ち上がってください。わたしの神よ、お救いください。すべての敵の顎を打ち/神に逆らう者の歯を砕いてください。
3:9 救いは主のもとにあります。あなたの祝福が/あなたの民の上にありますように。〔セラ

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