2009-12-03

イエス様のところへもっていく

このお話、五つのパンのお話とは違うんだね。
でも、エリヤさんの「無くならない粉と油」のおはなしににてるねー。
イエス様ってすごいねー。


うん。
イエス様のところに、みんな持って行こうね。

凄いとは思っても、自分の実際の現実の問題をなかなか「イエス様のところへ持って行く事」が出来ない娘。
そこが繋がらないみたい。

まぁ、母もそういう時がありますな・・



今朝は、昨日の朝出来なかったので、昨日の箇所から・・

2009年12月 2日(水) 待降節第1週 第2周年
マタイによる福音 (マタイ15・29-37)

 そのとき、イエスはガリラヤ湖のほとりに行かれた。そして、山に登って座っておられた。大勢の群衆が、足の不自由な人、目の見えない人、体の不自由な人、口の利(き)けない人、その他(た)多くの病人を連れて来て、イエスの足もとに横たえたので、イエスはこれらの人々をいやされた。群衆は、口の利けない人が話すようになり、体の不自由な人が治り、足の不自由な人が歩き、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を賛美した。
 イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のままで解散させたくはない。途中で疲れきってしまうかもしれない。」弟子たちは言った。「この人里離れた所で、これほど大勢の人に十分食べさせるほどのパンが、どこから手に入るでしょうか。」イエスが「パンは幾つあるか」と言われると、弟子たちは、「七つあります。それに、小さい魚が少しばかり」と答えた。そこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、七つのパンと魚を取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った。人々は皆、食べて満腹した。残ったパンの屑(くず)を集めると、七つの籠(かご)いっぱいになった。

祈りのヒント

山に登り、
座ったイエスの足元に、
大勢の病人を連れて来て、
横たえる群衆。
私たちもただ、
そうしさえすれば、
イエスは癒してくださる。
心、身体、お金、人との関係・・・
様々な不自由に苦しむ私たち。
それらをありのまま携え、
信頼して祈る時、
イエスが働いてくださる。

私たちがなすべきことは
イエスのところに
行くことだけ。

画: ベエ
(毎日の祈り 2009/12/2)


毎日の祈り

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