2012-09-19

まずは、もう一度 ”7.Keep a Journal”「幻を書き記せ。走りながらでも読めるように板の上にはっきりと記せ。」

眺めていたTwitterのタイムラインに流れてきたリンクをクリックしてみました。

実践すれば本当に人生が変わってしまう7つのポイント:はまラボ
 (http://hama73.com/archives/1386

1.What do you want from life?
2.Unclutter your life
3.Select your daily habit
4.Curate your information stream
5.Manage Scarcity
6.Shield yourself from criticism, and self-doubt
7.Keep a Journal

2の説明にある「情報を制限すること」
・・あらためて見なおしていきたいですね。
わたしもTVは、殆ど見ないのですが、だからといって時間を有効に使っているかというと、そうでもなかったりします。
・・「無意識に反応「させられて」自分の時間/人生を失っていないか?」時間の節約もそうですが、余計な感情の出し入れも無くなり、集中力を温存できるようになりました。・・
こういったことは、何度も見直す必要があるのを痛感させられています。

4にある「集め過ぎない。」
「集めた情報の量と決断の質は比例しない。」
                        そうなんです!

6からは「ただひたすら事実を書き出す」
事実のみを書き出すことで、何が自分のこころを損なっているのか?を正確に把握し、対処することが可能となります。
霊的なこともトレーニングが必要なこと。
私は頭では分かっていながら、そこが非情に甘いのです(そして知りながら、放置)。


7の Keep a Journal

筆者も勧めておられますが、ここに挙げられているなかでは、「私にも一番始めやすいことだなぁ・・」と思いなおすことができました。
2002年くらいからネット上にテキストを残し始め、一時期は盛んにブログを更新していたと思います。
その後、いろいろ思うところがあり何度か中断や再会をしながらも、それでもほそぼそとは続けていましたが、このところは、まとまった文章は書かず、SNSやtwitterにたまにつぶやく程度(「つぶやく」というのもどうかと思うが、どう形容して良いのか適当な言葉が出てこない)になっていました。

私の場合は、ブログを書く理由は、実は明確なはずなんですよね。
どんな事柄を書くにしても、やはり根底には、「幻(主からのビジョン)を書き記せ。走りながらでも読めるように板の上にはっきりと記せ。(ハバクク2:1)」があるのだと恥ずかしがらずに思い、記したいものです。


確かに日々、クリアなビジョンが与えられるのではないでしょうし、自分には何かを明確に書ける力量があるわけでもなく、そしてこういったものは人に見せるものではないという部分もあります。
そこは、祈りつつ吟味が必要なのですが・・多少失敗したとしても「書きだしておくことに意味がある」と、思わせられました。

そして、確かに「書き慣れ」というものがあるように思います。
いざ文章にしようと思った時に、その力(そもそも、それほどの文章が書けるわけではないのですが、それにしても)が衰えていることに気がつき愕然とすることがあるのです。
こういう媒体の性質上「見せるため」の書き方になるにしても、そこに「主に」を意識していくことのエクササイズとして、私にはやはり有益だったようにも思えます。
もちろん、単純に自分のモチベーションはアップしますし。

きちんと幾度か読み直し、校正もしてアップしたほうが良いのかもしれないのですが、私はいつも、ざーっと読んではみるものの、思い切って公開してしまいました。
その後、何度か手直しするのですが、その時に思い切って公開してしまわないと、結局はその文章は仕上がらず、いつしかその件について考えることすらやめてしまうのですね。・・

などなど、つらつらと思わせられまして、えいやっと久々の鹿memoアップです。

ちなみに、ハバクク書(2:1)の「幻を書き記せ」は、以前にも何度か思わせられていて、心に残っているところでもあります。