2012-07-11

BIBLENaviをiPadにいれてみた

実は、既に数ヶ月も前の話なのですが、折角ブログを更新し出したのでついでながらのアップ。
半年くらいまえに BIBLEnabi を購入、私の場合はそのままでは本棚の飾りになることは明白ですので、思い切って自炊をしました。



←まず背に大胆にハサミを入れます・・緊張〜っ!


しかし、ここで決心がつくのか、以下の作業は迷うことなくテキパキと・・・・
とはいっても分厚い書籍、いくつかに分けてから裁断します。






ScanSnap s1500は家に持っている&職場で裁断出来る」という環境ですので、休憩時間中に裁断し(ってこれが面倒なのですが)て家お持ち帰り(これも書籍の形態でなくなっているがゆえに大変でした)スキャンしました。
・・が、こういった書物は紙が薄いので、何度もやり直し、挙げ句の果ては一部くしゃくしゃになってしまう始末(;。;)
まぁ、そんなPDFファイルでもiPadに取り込んでさえおけば、Skitchなどから読み込んでmemoもできますのでヨシ!としておきましょう。
それと、慣れてくると礼拝説教中に参照箇所を開くことも出来て、なかなか嬉しいものです(^^;

-- iPad2から送信

2012-07-09

Risk Ride:リスクライド キャンペーン: 自殺予防、心のケア、キリストを伝える


だれかにとって唯一の希望になるかもしれない

リスクライド キャンペーン: 自殺予防、心のケア、キリストを伝える
         Risk Rideサイトはこちら

直ぐ下のYou−tube動画はダイジェスト版です。
サイト内のRiskRide.pdfから、是非フルバージョンをDLして御覧ください。
PCは勿論、iPadなどでもご覧いただけます(一番下の画像を参照ください)サイト内は一部のコンテンツがまだ準備中です。どうぞ、完成までお祈り下さい。
http://youtu.be/gTcr4WXDGT0

iPadで表示させるとこんな感じです

タカ牧師のブログ記事から: 佐藤優「キリスト教神学概論」

How God Became King 読書会のタカ牧師こと小島崇先生がblogで1回と2回目に触れていらっしゃいました。
大和郷にある教会: 佐藤優「キリスト教神学概論」
2011年3月のエントリーですね。以下に、半分くらいをご紹介。ふむふむ・・その後は続いていないようでした。
名前は聞いたことがあるが雑誌や本での佐藤の言論を読んだことはない。
ちょっとネタ探しをしている所で、たまたまネット上で読める「キリスト教概論」なるものを見つけた。で、読んでみた。マス・メディアは彼のことを結構面白い表現で持ち上げているのでさぞかし鋭い分析が読めると思ったら当てが外れた。
ただ、忙しい中殆んど走り書きのようにして書いた「概論」なのではないかと思う。余り内容を期待せず、「キリスト教神学」に関する彼自身のメモ程度と捉えておいた方が失望は少なくなるのではないか。
著者略歴では
となっている。同志社神学部のことは余り知らないが、書いてあることを読むとやはり同志社の神学的伝統を汲んでいるのだろうな、と推測する。
失礼ながら、余り本格的に内容を吟味する気はないので、適当にジャブを入れてみたい。
第1回 「神の場所(1)-はじめに」(ページサイト)
欧米諸国に関しては世俗化は進んでいると言える。しかし問題はその定義だ。彼の「世俗化」の定義は啓蒙主義、科学主義に影響された近代史観による単純な図式だ。
ヨーロッパが脱・キリスト教文明時代に突入していることは明らかだが、スピリチュアリティー(霊性)も含めたポストモダンの宗教の在りようはそう単純ではない。(Charles Taylor, A Secular Ageの分析を読むことをお勧めする。)
旧約聖書続編は、筆者が神学生の頃は「中間時代の神学」のような名称のコースで勉強したものだ。現在は先日もポストした「第二神殿期ユダヤ教」資料として(正典に入れないプロテスタントのキリスト者には)重要である。
(以下略・・リンク先でお読みください)

佐藤優の「キリスト教神学概論」をKindleに入れてみた



平凡社サイトにある、佐藤優のキリスト教概論は、以前からブックマークだけはしていたものの、なかなか読み進めずにいました。
昨日今日と、久しぶりにKindleづいていることもあり、「縦組みでPDFファイル」にすれば読みやすいのではないか?とふと思いたち、
青空Kindle[Beta] (自前のテキストを変換できる方)
経由でKindle3にいれて見ることに・・。
とりあえず、第一回目から第十七回目までを、黙々とコピペして送信!本当にあっという間にするっとPDF化されてKindle3で美しく表示されて、感動しました。




iPhoneからなので荒くて暗い画像で申し訳ありません。

しかしながらやはり縦組みは読みやすいですねぇ・・。
後は、ちゃんと読了できるかどうか・・
です(^^;
画像はどれもクリックで拡大します。




【追記】やはり、びっくりするくらい集中して読むことが出来ました(内容をよく理解したかどうかは別として)。ただ、途中で終わっているので、大変に物足りなく、かなり脱力したことを付け加えておきます。

読み込みへの集中は、テキストの形式でこうも違うものなのでしょうか。
もしかすると、縦書きの場合はある程度の文章を塊で読む(ある程度の想像含む)癖がついているからかもしれません。結構、読み飛ばしもしていますしね(^^;
それとも新しい形に適応するのが苦手になった・・つまり年をとったという現れでしょうか。




健忘memo:遅ればせながらCalibreのことを調べる


今頃ですが、技術評論社のgihyo.jpで、連載されている(た?)【オープンソースの電子書籍管理ソフト「Calibre」を使いこなそう!:西村亜土】を読む!& memo。
この連載自体を全然、知りませんでした(涙)この頃は既にiPadに夢中だったのかも。ごめんねKindleちゃん、またこれからお世話になります&頑張ります。

  • 第6回 Calibre Tips集
    • TIPS: タグ・ブラウザの使い方
    • TIPS: Generate Cover プラグイン
    • TIPS: Kindle collectionsプラグイン
    • TIPS: Amazon.co.jpの書誌情報・表紙取得機能
    • おわりに
    2011年9月30日
    【鹿たん*めも】これからまた読んでみます。
  • 第5回 Calibreで青空文庫を入手&変換する
    • Calibreで青空文庫を変換する
    • チャプター構造の自動検出
    • TIPS:表紙や説明文などをダウンロードして設定する
    • TIPS:英語の本を検索&購入する
    2011年9月8日
    【鹿たん*めも】縦組みPDFに変換してくれる「青空Kindle」が私的にはとても読みやすいので(^^; 
    英語系でそのうちチャレンジするかも・・です。
  • 第4回 サーバー上のCalibreから,Kindleへニュースを自動プッシュする
    • サーバーにCalibreをインストールする
    • 日経電子版をKindleに定期配信する
    • TIPS: Calibreのコンテンツ・サーバーを使ってみる
    2011年8月26日
    【鹿たん*めも】なんかよくわかりませんでした・・(^^;
  • 第3回 Calibreに新しいニュースサイトを追加する
    • 自分でニュースソースを追加する(その2)
    • 仕上げ
    • TIPS:レシピをコマンドラインからデバッグする
    • TIPS 2:自作のレシピをCalibreと一緒に配布してもらう
    2011年8月4日
    【鹿たん*めも】私のようなものにはなんだか大変な気が(^^; GoogleReaderにニュースサイトを登録してKlip.me - Google Reader to Kindlel で転送してもらう方が楽ちん。ただ、もし海外サイトのようにデボーションテキストなどが豊富に更新してあれば、それを登録するために頑張れそう。
  • 第2回 CalibreでKindleをオフライン・ニュース・リーダーにする
    • 電子書籍端末でニュースを見る
    • Calibreのニュース取り込み機能
    • 自分でニュースソースを追加する
    • Tips:表紙のフォントを直す
    2011年7月21日
    【鹿たん*めも】既に「GoogleReaderにニュースサイトを登録してKlip.me - Google Reader to Kindlelで送してもらう」をしてしまっているので、ちょっとめんどくさい気がしました(^^; 
    とはいえ、ニュースサイトだけを転送してもらいにはイイかも! 無料版のTheJaoantimeやThe MainichiなどをKindleで読むのにも便利そうです。
  • 第1回 Calibreで電子書籍を管理する
    • 電子書籍,使ってますか?
    • Open Sourceの電子書籍管理ツール「Calibre」
    • Calibreを使ってみる
    2011年7月7日
    【鹿たん*めも】Kindleだけでなく、iPhoneもiPadも登録できる。が、iTunesを経由してなどが、やや面倒な予感。そのうち、ケーブルで繋げば自動で認識になるのでは?

KindleへGoogleReaderのテキストを送信してくれる→Klip.me - Google Reader to Kindle


昨年買ったKindle3ですが、その後iPad2も入手してしまった関係からか暫しお蔵入り状態が続いていました。
とはいえ、iPadに比べると格段に軽くて、E Inkは目に優しい&バッテリーも長持ち・・これは魅力です。
koboの発売&予約のニュースを横目に、久しぶりにKindle3を引っ張りだしてアレコレ弄りだしました。

Klip.me - Google Reader to Kindlel

今頃かもしれませんが、ふと、目に止まったサービスが↑これ。
GoogleReaderに登録してあるサイトのRSSをKindleにメールで自動配信してくれるというもの。
画像は私のGoogleReaderではなくて、Klip.meの説明にあったもの。
5Keyで左側のブログリストから選んだBoingBoingというblogの(8)つの更新記事が右側にずらっと並んでいる様子です。

Kindleで、何かのメール配信サービスを利用したことがある方なら、設定はすぐに分かると思います。 (Kindleはユーザー向けに専用のメールアドレスがあり、そこに送られてきたテキストを自動的にmobi形式にして、ユーザーのKindle本体に送ってくれるサービスがあります。注:そのためには今回ご紹介のKlip.meの場合のように、配信側のメールアドレスを前もって許可しておく必要があります→Your Account→Manage Your Kindle→Approved Personal document E-mail Listにaddしておきます

name@free.kindle.com(←こちらにしておけばまず大丈夫)
 or name@kindle.com (3G Fees)
settingからこのサービスが自分のGoogleRaderにアクセスすることを許可して
Kindleへの配信用のアドレス(上記)を登録し、kindle@klip.me のアドレスを自分の
Your Kindle approved e-mail list
に入れます。続いて、配信曜日(毎日も可)や時間等を決めます。

暫くRSSリーダーのチェックをやめていましたが、目に優しいKindleだと読みやすいですし、画像や広告がないのも個人的にはとても気に入りました。

Instapaperから送信するのもいいのですが(^^;

空いた時間にまとめガガーっとチェックできる&ガッツリ読み応えのあるblog記事を読みやすいのが、疲れないKindle向きな気がします。