2009-01-30

Googleドキュメントからblog投稿のテスト!

てすてす
(追記:ああ、brが付いちゃうのでダブってしまうんですね・・ということで以下のbrタグは手動である程度削除)
Googleドキュメントからblogに記事をupできるらしい・・のだが・・。
どうやるのかなぁー。とお試しちう。
をを!「共有」をクリックして、プルダウンメニューから「ウェブページとして公開」を選ぶんだ!

あ、これ、もちろん最初に設定のところでblogを設定しておかないとダメです。
bloggerとかだと簡単だけど。日本のblogサービスはではどれに対応しているのかな。(追記:ググってみると、ココログFC2JUGEMなどは試して記事になさっている方がいますね:各リンク先参照)



おお!画像を入れるのも簡単ですねぇ。

これはいいかも、うん!Scribefireもいいけれど、goolgeドキュメントもいいな(オフラインからも使えるし)。




引用文のテスト
いんようだよぉーん
陰陽(ち・ちがう/汗)
インヤン(だから違うって・・呆)

を!にゃるほろ。
うーん、脚注「脚注とは、云々かんぬんである」のつけ方が分からん。

あ、わかりました・・。けれど、これblogにはどう表示されるのでしょうか。楽しみかも。

2009-01-29

Googleカレンダーで聖書通読プラン表をつくってみました

鹿子の教会の牧師が作った聖書通読プラン表なのですが、よろしければご利用下さい(出来上がっています)。
まだ3月分+αまでしか入力していないのですが、空き時間にこつこつ更新して来週中には一年分upし終わる予定です。
一年間で新訳が2回、旧約が1回通読出来る様になっています。
iGoogleはもちろん、Gmailのサイドバーにも表示出来ますし、blogのサイドバーにもどうぞ!
一緒に読みませんか?今からでも是非、右下のaddボタンをクリックして皆さんのGoogleカレンダーに加えてやってくださいまし〜♪(何も元旦からでなくても、この日から一年というふうに始めてもいいんですよーん/一年ごとの繰り返し指定にしてあります)
カレンダーのURLはこちら



サイドバーにも同じモノがあります。

GmailのサイドバーにDocやカレンダーが表示出来るんだ!

これのやり方、鹿おばちゃんは知らなかった・・(恥)
昨日、GoogleManiaさんの記事「ついにGmailがオフラインで利用できるように。GoogleGearsに対応!」を見て、ちょっと試してみようと思い、さっき一度表示言語をEnglish(US)にして、設定のところからLabs機能へ行ってみると・・。
ひゃぁー、いろんなガジェット(ってことでいいのかな@名称)っていうか追加機能がありました。これ、まだ実験段階なのかな。使ってみたいものをonにして、もう一度、日本語に戻せば、ちゃんと日本語の環境でも使えるですねー。
私の環境では、GoogleGerasは確認出来ませんでしたが、わたしは今はそれほど外では使いませんし、他の機能(Docやカレンダーをサイドに表示,ToDo リストの追加)で十分に満足させて頂きました。感謝!

ああ、DocとカレンダーやToDo リストがサイドにあると何が便利って、CS関係のメッセージ制作&やりとりなんですわ^^(←なんだかんだで、今期も教師として任命して頂きました/これまた感謝!)

それと、Docもカレンダーもオフラインで使えるようになったみたいですね!以下、GoogleManiaさんの参考紹介記事へのリンクです。

2009-01-27

JPニュース:オバマ大統領と宗教:福音派は警戒と評価&祈り・演説に表れた「多様性の一致」

2009年02月01日号: ◎オバマ大統領と宗教:福音派は警戒と評価=0902010301(以下は記事の一部を抜粋したものです)

「ローリー牧師はキング牧師の妻コレッタさんの葬儀で、ブッシュ氏を目の前に『我々はイラクに大量破壊兵器がないことを知っていた。大量破壊兵器はここにある』と言った人です」

ファミリー・フォーラム・ジャパンのテモテ・コール代表は、昨年の大統領選直前の「会員便り」に、オバマ氏が中絶の権利の拡大や同性婚の合法化を推進すれば「未成年の女子が、親の了解がなくても先生や他の人の同伴のみで中絶が可能になる」などと懸念を示した(鹿子記:ああ、このNLはアタシも読みました・・でもここまで言ってたっけ?)。

大統領就任式で祈ったリック・ウォレン牧師は06年12月、サドルバック教会でエイズに関する世界会議を催した際、アフリカでの慈善活動の実績などがある
オバマ氏を招待した。これに「オバマ氏の信念は聖書の倫理に反する」と右派が反発。それに対してウォレン氏は「福音派だけでエイズと闘うわけにはいかない」と応じた。

ウォレン氏と親しい尾山清仁氏(聖書キリスト東京教会牧師)は語る。「神の国のために教会こそが立ち上がらなければならないというのがウォレン氏の考え方。そのために神の民がどういうことができるかを考え、エイズや貧困の問題に力を入れている。正しい聖書観に立つリーダーを育てることもその一つ」。
大統領のための祈りはその一環にほかならないという。



と、読んできてから以下の記事を読むといいかも
2009年02月01日号: ◎オバマ米大統領就任式:祈り・演説に表れた「多様性の一致」=0902010101


関係ないのですが、上の方の記事本文をJP NEWSサイトで読みながら、ゲイリー マイノリティーと目に入ってきたとき「え?ゲイリー・ノース・!?」と勘違いしてノケゾってしまったのはアタシだけでしょうか(だよね・・/汗)

でも、JP NEWS・・レイアウト等が・・、ごめんなさい、オバマさんならぬオバさんのアタシにはちと読みにくいんです。(とはいえ、無料で閲覧できるのは感謝です)

公開期間限定:「立ち止まって考えるクリスチャンライフ」藤掛先生

公開期限も、もう残すところ5日くらいになってしまいましたね。
臨床心理士の藤掛明先生(聖学院大学総合研究所勤務)の「立ち止まって考えるクリスチャンライフ」(注:現在はもうデッドリンクになっています)
とても良かったので、まだの方は是非、お読みになって見て下さい。(追記:web上では読めません、書籍が出版されるようです)

私は牧師でも神学者でもない。いっかいのキリスト者臨床心理士という実務家にすぎない。....略...私たちの抱える問題に、信仰的側面と心理的側面があるとすれば、あくまでも後者の視点から、何が見え、何が教訓として得られるのか、そしてそれが知的な理解以上に深いものにつながっていく可能性がどのようにあるのか、そのあたりをこだわりたいと思うのである。したがって、キリスト教信仰に新たな光を投げかるようなものではまったくないし、従来からの信仰書や霊想書を押しのけたり、補ったりするようなものでもない。この本を読んで信仰的に恵まれることもないと思う。

 しかし、真剣に浮き輪に掴まろうと、また掴まり続けようとしている人にとっては、ならかのヒントや伏線になるのではないかと思っている。(「はじめに(書籍用)」より)


藤掛先生は「・・この本を読んで信仰的に恵まれることもないと思う」とお書きになっていますが、わたし自身を振り返ってみると、やはりとても恵まれたと思います。
恵みの厳密な定義というのはわかりませんが、神様は確かにこのテキストを通して私の魂に触れて下さり、語って下さったと思うからです。そしてそれは大切なモノだと今もじんわりと感じ続けているのです。
参照:たとえばこの記事(コメント欄のやりとり含む)

2009-01-26

高ぶる波をここでとどめよ

わたしも話して、気持を静めたい。唇を開いて、答えたい。
いや、わたしはだれの顔を立てようともしない。

..... 「ここまでは来てもよいが越えてはならない。高ぶる波をここでとどめよ」と命じた。
          
                          (ヨブ記/新共同訳)

今週はこんなことを心にとめながら祈ってみましょう

祈りの場:今週はこんなことを心にとめながら祈ってみましょう

1月25日〜31日
私は、10年前、エルサレムの嘆きの壁で、息子のバル=ミツバー(13歳の男子の宗教上の一種の成人式)を祝うユダヤ人の家族を見ました。広い中庭が、最初は混乱状態であり、親戚やラビが歌い、彼らの子どもたちを抱きかかえ、小さな子どもたちにお菓子をまき、彼らが奪い合うテーブルを囲む多くの集団でごった返していました。そして、バル=ミツバーを迎えた少年が、ユダヤ教の聖句箱の上で、聖句を読んでいました。

歌は、その年齢を迎えたことを祝うための礼拝や、古来からの幸わせな歌でした。少年たちは、大きく飾り立てられた聖典が包まれた巻物を抱きしめ、キスをして、彼らの父親の肩に上ったりして、歌い、踊りながら列をなして会堂の中に進んで行きました。それは、儀式書を練習したり、学んだものではなく、神の家における幸福のほとばしりでした。その後、太鼓が出てきて、家族は共に、孫たち、両親、世話役も皆、喚声を上げて、太陽の下で踊っていました。

そこには、彼らの感覚を鈍くするお酒はありません。家族であり、兄弟と共にある姉妹、子どもたちと共にある両親であることの徴として、抱きしめたり、キスをしたり、その他、身体的感情表現の調子を下げさせるための罪則や禁止事項は何もありませんでした。これは、イエス自身の民族に由来するものなので、イエスが差し出したことの中に学ぶべきものがあります。それは、私たちには命があり、そしてもっと豊かな命を持っているということでしょう。


・・ミツバー。ユダヤ・・、最近の私の気になるものたちだ。
ボールドは、鹿子によります。

これは、イエス自身の民族に由来するものなので、イエスが差し出したことの中に学ぶべきものがあります。それは、私たちには命があり、そしてもっと豊かな命を持っているということでしょう。

惹かれるっていう、鍵はここなんだよ。ここ!
ああ、こういう形でも主は開いて下さる・・。信頼して待とう。教えて下さろうとしている。

mixiやめました

mixiではこの外部blogを表示しているだけでしたし、ほぼblog活動やオフ生活と重複している為、思い切ってやめることに・・。
あんまりログインもしていなかったので誰も気がつかないかもしれないのですが・・(^^;
マイミクの皆さんはじめ、交流を頂いた方々に感謝しつつ
一応、ここでご挨拶ということで失礼します。

よろしければ、これからもオフはもちろんこのblogやTwitter等でご交流頂けると感謝です。

2009-01-25

そっか!新日曜美術館でニコ・ピロスマニのことを放送したんですねぇ


さっき帰ってきて、ふとアク解をみると夕べから今日にかけて、「青春のロシア・アヴァンギャルド」 :Bunkamuraミュージアムという過去記事へのアクセスが多くてビックリ(多いっていってもアタシのblogですからたかが知れているのですが/汗)

で、もしやと思い、NHKサイトに行ってみると・・。
新日曜美術館「絵筆とワイン、そして誇りグルジアの愛した画家ピロスマニ」
という放送があったようです(ピロスマニは、加藤登紀子さんの「百万本のバラ」という歌のモデルといわれている画家です)。この番組、放送は日曜の朝ということもあり時間的に見ること
ができないので夜に見ることが多いのですが、最近忙しくてチェックしていなかったので助かりました^^blog様々ですねー。
はらだたけひで氏も出演なさるのですね!
氏はニコ・ピロスマニの絵本「大きな木の家—わたしのニコ・ピロスマニ」(大人向け絵本ですかね)を描いていらっしゃるのです。ミュージアムショップで拝見しとても気に入りまして、さんざん悩んだあげく買わずに帰ってきてしまい・・やや後悔している鹿ちゃん(ーー;
聖フランシスコの絵本も書いていらして、それもとても素敵です(これは持っているのですが)。

夜の放送を見終わっての感想&memo
グルジア正教:グルジアはアルメニアに次いで2番目にキリスト教を国教とした国。ピロスマニは信仰深かったそうだ。教会の前、右手で地べたに額をすりつけんばかりに祈っていた子どもの絵が印象的。あれはピロスマニ自信だとの発言があるらしい。

イースターの絵:ロシア統治時代の70年間禁止されていたキリスト教の記念行事を絵画化。赤い卵が印象的、確か、主のご復活のすぐ後にマグダラのマリアが卵を赤く染めたのがイースターエッグの始まりだったような。

「白」:遊女に掛けた白いローブ(シーツ?)は、モデルの女性を聖なるもので包んであげたかった様。マルガリータの真っ白な体、衣装も白。
私的には、シロクマの絵で、森にシロクマがいるということも、この「白」になんだか繋がる気がした。

ピカソ:「私の絵をグルジアに飾る必要は無い、グルジアにはピロスマニがいるから」

グルジアではパンが買えるくらいの金額のお札の絵になっているそう。絵にあるまっすぐな目線は、グルジア人の特徴(「人の目をまっすぐに見て話す(&聞く:コミュニケーション一般)」ことを強く教えられる)
等など・・
ビデオに撮れば良かったかな・・(でも、ビデオに撮っても結局見ないんですよね/苦笑)




埼玉県立近代美術館で
2月7日〜3月22日まで「青春のロシア・アヴァンギャルド」展があるんですね。(Bunkamuraのと同じ展示内容なのかしら・・)

2009-01-24

寝る前の黙想メモ

生活の霊性(「せせらぎ」)
・・・・「今」にできるだけ全面的に現存して、それを生きることです。すなわち、宇宙や私の内に現存している大きな沈黙、豊かさを意識して、それを味わうことです。言い換えれば、私の内にも周りにも、上にも下にも、前にも後ろにもいらっしゃる方に心を開いて、御自分を明け渡して下さる永遠の今でいらっしゃる方に気づいてそれを受け入れることです。
 祈りは、奥義に現存することです。そのために、静けさ、沈黙、畏敬、礼拝、信仰等が一番ふさわしい態度なのです。-「観想的な祈り」

イシドロ・リバス 著 「祈りを深めるために(その1)—自分の人生の中で—」(新世社)

『今の自分で神を見つける』
より

ホサナホームの件:落札終了しました!


今年もよろしくお願いいたします。
1月24日

無事入札が終了しました!落札金額は約16,400,000円でした!今回一生懸命頑張ってくれたそれぞれの業者さん達に心より感謝申し上げます。10社中9社は、選ばれないというとても厳しい条件が都から出されており、とても心が痛みました。出来ればこんな思いは2度としたくないですね、、、本当に全ての関係者に感謝しております。工事にかかる費用も当初より予定していた金額をはるかに下回っております!感謝です!(ホサナホームのサイトより)

2009-01-23

gospelr:Christianのための?Twitter

Gospelr:キリスト教徒のためのTwitter



by
Don Reisinger

2008 年 9 月 19 日 この記事をBuzzurlにブックマークする

「大切なことから始めよ。神をたたえなさい」。Gospelrのマイクロブロギングサービスで、ユーザーが登録して「うわさを広める」準備が正式に整ったことを伝える発表文はこうして始まる。

これは遅かれ早かれ、起きるべきことだった。

Gospelrは「Twitterの二番煎じ」ではないと早くから主張していた。むしろこのサイトは、意見、アイディア


・・・・以下は引用もとhttp://jp.techcrunch.comの(Gospelr:キリスト教徒のためのTwitter)でお読みください



アテクシもさっそくアカウントつくっちゃいました(^^;
psalm42でございますんで、ひとつ、よろしくです!あ、日本語で大丈夫ですよん。
ちなみにTwitterでもpsalm42ですのでよろしくどうぞ。

日本語聖書をiPhoneで読めるアプリ!

わぁおぅ♪
以下のようなblog記事(一部抜粋引用/続きは先方でご覧下さい)を見つけました!陳クリスさん、ご紹介感謝です−!

あぁー、iPhone欲しいよぉ・・・ん。


Bibles2GO 3.1:日本語聖書をiPhoneで読める最良のアプリとディボーションのコツをおひとつ
Bibles2GO 3.1 1200円

iPhone/iPod touchのアプリの中で、現時点で日本語の聖書がまともに閲覧できて、機能も充実しているのは、このBibles2GOだけといってもいいくらい。それが、パワーアップしてアップデートした。良き知らせだよね。

まず変更されたのが、聖句をすばやく参照するための方法として、従来のホイールのダイヤル操作だけでなく、アドレス帳でも採用されている高速スクロールにも対応した点。
これが従来の方法。これでもけっこうすばやい。



でも・・・・・(続きは→Bibles2GO 3.1:日本語聖書をiPhoneで読める最良のアプリとディボーションのコツをおひとつ)』

2009-01-22

みはた まおり展 「マルポレランド 〜ねこたちのせかいきこう〜」のお知らせ

ちょっと先の開催ですが、
以前このblogでも紹介させて頂きました「風よ あの子に伝えて フォーシーズン・チャーチ・カレンダー
のイラストを描いておられるみはたまおりさんが、東京:渋谷(詳しくは下記)で個展を開かれます。

みはたさんの不思議で可愛い猫絵の世界がパワーアップして繰り広げられそう・・楽しみです。

まおりさんのイラストはサイトやblogでも見られますよ^^
まおりさんのサイト→マルポレランド
blogはこちら→マルポレランド日記


みはた まおり展
「マルポレランド 〜ねこたちのせかいきこう〜」


2009年3月13日(金)〜18日(水)
12〜19時 (最終日15時終了)


フリュウ・ギャラリー
〒151-0053
 住所:東京都渋谷区代々木4-10-8
 電話:03-5350-1303

 小田急線参宮橋駅から徒歩1分。
 京王線初台駅から8分、
 千代田線の代々木公園駅から10分、
 JR代々木駅から12分

「きょうをささげる」と「せせらぎ」

カトリック・イエズス会 霊性センター 「せせらぎ」のtopページのURLが一時変わっていて、その後で疎遠になっていたのですが、先日ふと訪ねてみると・・

姉妹サイト「きょうをささげる」を開設いたしました。これまで「生活の霊性」に掲載されていた「祈祷の使徒」「毎日の奉献」はこちらでご覧いただけます。

とのこと・・!!

 ・・「一日の始まりの時に、神とそして出会う人々にきょうのあなたをささげ」る習慣は、1844年12月にフランスで始まりました。神はあらゆるものを価値あるものとして受け入れてくださいます。私のすべては、人々にとっても神にとっても、とるに足らないつまらないものだと思う時でさえも、神は私のすべてを利用して、私の悲しみ、痛み、失敗、挫折、また、私の喜び、実りなど、私のすべてを世界の人々の救いのために役立たせてくださいます。ですから、自分の仕事や奉仕、生活のすべてを、神にささげる生活が勧められているのです。・・「きょうをささげる」より

イグナチオの「自分をささげる祈り」もしみいります。

イエズス会はweb活動が盛んですよね。
祈りの場」もそうですし・・、で、盛んなだけではなく内容もいいんですよね。

今週はこんなことを心にとめながら祈ってみましょう:祈りの場から

1月18日〜24日:「祈りの場」から

 
私のいとこのモイラがアルツハイマー病にかかった時、彼女は自分自身をコントロールすることが全くできなくなり、介護と看護が休みなく必要でした。あなたが彼女を訪ねると、あなたにきっと微笑みかけ、つかのまの認識をもつでしょう。その段階でも「さようなら」と、あなたは言うことができないでしょう。それは、ゆっくりとした別れです。彼女が亡くなった時、人々を愛した彼女は、人間とはかなりかけ離れていました。神は、それまで何をされたのか、私には疑問でした。

 私は、自分たち自身を聖なるものとすることが、私たちの仕事であると想像したものでした。私たちの手本とは、苦行と祈りと他の人たちに向けた寛大さの並外れた水準を成し遂げたように見える人たちでした。私たちは、最も明らかな滅私の努力の中にあってでさえも、自分自身の満足、そして充足感をしばしば追い求めています。私たちではなく、神が私たちを形作ります。人生を通して、私たちが決して計画しなかった方法で、神は私たちのエゴを取り去り、神自身のために、私たちを整えられます。行動的な人にとって、最も困難な苦行は、行動できなくなることです。高度な力と活力のあるイエスにとって、十字架は、釘付けされ、無言で助けのないことを意味しました。私たちは、自分たち自身のためにこれらの体験を計画することもできないし、しないでしょう。イエスは、彼から手渡すために聖杯を求めました。

 だれが途を進むために、アルツハイマー病になることを、求めるでしょうか?もし、私たちが神の御摂理を信じるとしたら、そしてそれは容易ではありませんが、愛と熱心な人生を神に捧げたモイラのために、神がなされたことに違いありません。モイラの人生の真に成し遂げたものとは、彼女の前向きの努力や他の人々のために夜も寝ずに奉仕したことの中にあるのではなく、彼女と共に墓場に向う苦しみの中で、神の手の存在を認識する中にこそあるのです。(ボールドは鹿子による)

2009-01-21

Googleのサービスが縮小っぽい

clmemo@akaさんの記事、「@ Google がマイナーなサービスをクローズ」やクリボウさんの「Google Video のアップロード機能が停止へ」記事を読んでちとビックリ。
特に、
Google Notebookは新ユーザーの受け入れを停止。既存のユーザーは、そのまま使える。

私にはGoogle Notebookは必須アイテムというか既にかなり使っているんですよね。
ちょっと動作が不安定なところがあって、それを改善して欲しいなと思っていましたが、縮小対象に入っているサービスではそれも期待できませんね。がっかりだぁー。

一時期はGoogle Notebookを公開して,このblogはやめようかとも思っていたんですが、そうしなくて良かったかも(まぁ、別にこのblogが無くなっても誰もがっかりはしないと思いますが/笑)。

Google Notebookは私的には、Google Docsで代用はできないです・・。Google Docsも使っていますが、じぇんじぇん違うものなんですよね。(私のGoogleNotebook画像のメモたちではわかりませんが、webにある画像等も簡単にメモクリップできるんですよ)

まぁ、このサービスがすぐには無くなることはないと思いますが、もうメインで使っていくのは考えた方がいいのかなぁ。

追記:ああ、Google Maniaさんにもこんな記事があるので、整理してデータはエクスポートしておいた方が良さげですね(クスン)
Googleノートブックをドキュメントにエクスポート


自分が便利だと思ったツールは、一人で満足していないで、blogや口コミで沢山の方に紹介するというアクションが大切なんだと思わせられました。この便利さをもっと伝えていれば・・くやしひ(以前、一度、記事は書いたんですが、WX310K用テキストリーダと並べちゃったからなぁ)。

あー、これ(一人で満足していないで、blogや口コミで沢山の方に紹介する)ってGoodNewsにもいえるよね。・・とも刺された鹿おばちゃんでした。

HappyBirthday♪パパ(おとーさんかな)^^

今日(21日)は、主人のお誕生日。

娘は歌のプレゼントをするために、このところ毎日練習していました。
曲はパパのリクエスト「そっくりハウス」(You-tube画像はこちら
さてさて、朝にはかわいい歌声が聞けるのかな。

歌がプレゼントなんてかわいい時代は、いつ頃までなのでしょうか。
彼女は先だっての自分の誕生日やクリスマスのプレゼントも歌や絵本やで大満足でした。

私自身は、娘が歌ってくれるのならいつまででも、「お歌のプレゼント」大歓迎だと思いますが・・(親ばか)。

あぁ、親子で谷山浩子さんのコンサートに行ったりできると楽しいかもしれないなぁ。

2009-01-20

使ってみました!分割ブラウザ (Split Browser) :: Firefox Add-ons

このアドオン「分割ブラウザ (Split Browser) :: Firefox Add-ons」、説明にあるように「ブラウザウィンドウの内容領域を自由に分割できるようにします」ってだけなんですが・・意外と便利でした。
私、タブブラウザって、いちいち閉じたりなんだりするのがなんか苦手なんですよね。結局、いろいろウィンドを開いたり・・。

分割できることの「一体どこが便利なの?」という思いで試しにインストールしてみると、これはblog更新に便利かもしれません(ということでbloggertips)。
ネットで聖書を読む人のメモにも便利かも。結構、イケマス。
画像は私の今朝のデボメモで使用中のもの、クリックで拡大します。
使い方はリンク先もご参照ください。

友よ、我なんぢに不正をなさず

通読箇所:創世記21,ネヘ10、マタイ20,使途20
主人こたへて其の一人に言ふ「友よ、我なんぢに不正をなさず、汝は我と一デナリの約束をせしにあらずや。 己が物を取りて往け、この後の者に汝とひとしく與ふるは、我が意なり。わが物を我が意のままにするは可からずや、我よきが故に汝の目あしきか」(マタイによる福音書 20章 13-15節/文語訳)


受けるよりも与える方が幸い。
宮をなおざりにしない。
変えられたサラの笑い 。


memo
最近は、テゼの黙祷のみことばか、ローズンゲン(その日の分だけの場合はローズングといった方がいいのかな)を思い巡らせながら、ただ主の前に静まることにしている。
それもみことばの意味をさぐるとか自分にはどういう意味があるのかを中心にするのではなくて、主ご自信や主の愛をダイレクトに受けるようなイメージを大切にして、それに包まれるように集中していく・・。
ご臨在を溢れるほど感じるためには、集中が必要だとあらためて思う。
自然と入っていけるときもあるけれど、そうでないときの方が圧倒的に多い。これはアビラのテレジアとか、スンダル・シングも詳しく書いていることだったと思い出す。
確かに、主の愛を感じてそれに浸ってしまえるときは周りは気にならないけれど、その状態に入っていくことは普通になかなかできることではない(突然やってくるときは別/そういう場合はギフトなんだよね)。
基本的にはこうして自分の中に溢れさせて下さったものを、置かれている場でただ流させて頂くだけなんだな・・と思う。
まぁ、教会の営みというものもああるけれど、それもそこに向かう基本は一緒なんじゃないかな。

ベッドで目が覚めてから、ずっとこのことを思いめぐらせている。

聖書通読はその後。


「友よ」とは、なんと感動的な呼びかけだろう。
文語訳(あ、口語訳も?新共同も!)のこういうところ、大切にしたい。

2009-01-19

3カラムにしてみました(健忘録)


ちょっと時間があったのでテンプレを変えてみました。

え?どこが変わったのって?

ふふふ。ちょっとだけ変えてるってぇのが粋でそ?

ずっと、3カラムにしたかったのですが、娘がこのDotsというスキン(bloggerデフォのテンプレ)を気に入っておりまして仕方なく2カラムのままだったのですが・・Dotsを3カラムにして配布しているところを発見したというダケのお話なのでございます。

で、せっせと変更作業をしております。
どうせだからと面白がっていろいろなテンプレを試してみましたが、面白かったなぁー。
ヤツが小学校へ行きだしたら、またこっそり変えてしまおうかな(笑

それにしても、ガジェット等もやり直ししなくちゃならないのは面倒ですね(ため息)。
それと記事のクイック編集が表示されていないような・・(困惑)。

追記
この後、なんだかごちゃごちゃして見づらい気がして、結局、真っ白で無地の2カラム(Minima stretch)に変更しちゃいました。汗

Taizé - 日々のみことば(黙想)

主は言われる。「恐れるな、わたしの僕(しもべ)、わたしの選んだ者よ。わたしは乾いている地に水を注ぎ、乾いた土地に流れを与え、わたしの霊をあなたがたに注ぐ。」 (イザヤ 44:1-5)

2009-01-18

うわ!3分の2も見逃したぁー:NHKスペシャルシリーズ『女と男』

私は普段、あまりTVをみないので気がつかなかったのですが、将棋関係で検索していたら、今月はこんな興味深いシリーズが放映されていたのを発見!

『NHKスペシャルシリーズ女と男』
   ・第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人
   ・第2回 何が違う? なぜ違う?
   ・第3回 男が消える? 人類も消える?

注:ここにNHKサイトの中の番組紹介のテキストをじゃがじゃんと入れていたのですが、やっぱりそれは無断転載ということになるのかな・・と思い、割愛させて頂きました(無断転載は禁止との表記もあったため、個人的なメモとして別記事非公開に)。

ううーっ、とりあえず、今夜の放映だけでも見ようかな(見ました:かなりちょっとなぁー・・というところもありましたが、興味深く拝見。)。
4月にDVDも出る(全3巻、各巻3990円/発行・販売:NHKエンタープライズ )とのことですので、再放送は期待できなさそうですね。
それにしても、早い発売・・(個人的には、第三回の放送しか見ていないけれど、NHKとしてDVD化するには、どうかと思う思想が入り込んでいると思う)
関連書籍(「だから男と女はすれ違う」・ダイヤモンド社)も既に出版されているようです。


MSN産経ニュースのこの記事「【断 潮匡人】NHKが考える「性のありよう」」もご参照ください。
今月のNHKスペシャル「女と男」が面白い。「最新科学が読み解く性」と題し、ドラマを交え「男女の違いは性器だけでなく、脳や寿命にまで及ぶ」と報じる。

 まず、11日放送回で「男女の違いは(中略)無意識のなかに深く根ざしており、日常生活のなかで深刻な影響を与えやすい」と警鐘を鳴らした。

 翌日には「女と男の違いの最新研究を通して人間の歩んできた道筋を辿(たど)るとともに、医学や教育などで始まっている、男女差に注目する新たな潮流」を紹介した。

 18日放送予定の最終回「男が消える? 人類も消える?」が楽しみだ。と言いたいところだが、一抹の不安が残る。

 なぜならNHKが「性のありようをもう一度考えてみる」「LGBT特設サイト−虹色」を掲げているからだ。

 LGBTはレズ、ゲイ、バイ、トランスの略。「いろんなセクシュアリティーのかたちや価値観が社会にはあります。境界線がなくて、少しずつ違っていく色、性ってそんなイメージかもしれない。だから『虹色』と名づけました」と公言する。
以上は、教育テレビの人気番組から生まれた。不遜(ふそん)なリベラル思想教育を、公共放送が「特設」で担う。なぜ(拙著新刊以外)誰も問題視しないのだろうか。

 人間は男か女に生まれる。性別は選べない。被造物の分際で性の「境界線」をなくすなど、不遜な冒涜(ぼうとく)であろう。「進歩派」を気取るなら「最近科学」も学ぶべきだ。せめて自局番組は見てほしい。(評論家)

2009-01-17

大塚国際美術館システィーナ・ホールで第58期王将戦第一局!

うわ・・、いやぁ、これ凄いですよね!
ちょっと、この画像なんか唸っちゃいますよねぇ。
こんなことができちゃうって、もしかすると大好きな「ひふみん:加藤一二三九段(注:名前は三までです)」のおかげかも(システィーナ・ホールはバチカン・システィーナ礼拝堂を再現したもの)。
なんたって、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世から聖シルベストロ教皇騎士団勲章を頂いていますし(洗礼名はパウロ、カトリックの方です、確かイグナチオ教会ですよね)。
私は棋士ですが、このたびは騎士にもなりました。ヴァチカンに事件でも起きれば白馬にまたがってはせ参じなければいけません
(1986年 聖シルベストロ騎士勲章を受章した加藤九段のひとこと)


え、あ・関係ない?

17日・・
羽生王将の昼食は阿波尾鶏のオーブン焼き
深浦王位は鯛めしとわかめうどんのセットにオレンジジュース


羽生王将のおやつは抹茶と和菓子
深浦王位のおやつはロールケーキとオレンジジュース、紅茶

王将戦中継blog:画像ありより)

ううぅーん。
ひふみんみたいに、昼も夜もうな重、ポットでカルピスとか豪快にバナナ一房もがずに食べるとか板チョコ重ねてバリバリ・・とか、し・・しないよね、やっぱり(笑

まぁ、こじつけてネタにしただけなのよ(といってみる)。

追記
をを!18日のお昼、羽生王将は「うな重」を召し上がっていますね!
うふふふ・・、やっぱり、うなぎ食べなくっちゃね(クス

追記-2
第58期王将戦第1局は19時24分、140手で羽生王将の勝ち(うなぎ効果?:鹿子記)となりました。
消費時間は深浦7時間59分、羽生7時間57分。

第2局は1月28・29日(水・木)、和歌山県西牟婁郡白浜町「コガノイベイホテル

ホサナホームの件:速報!

いつもお祈り頂いているホサナホームの件ですが、昨日無事、内示がおりましたとのこと!
後は業者探しですが、数社が「力になります!」と言ってくれているとのことでした。
とはいえ、まだまだ問題は山積み・・、引き続きお祈り&ご支援頂けると感謝です。
とり急ぎ報告でした。皆さんからのお祈りにいつも心から感謝です!




先日まで左に掲載していた「お願い」は以下の通りです。(以前のお願いはこちら

24日、都庁からホサナホームに調査が入ったそうです。
年度内に工事が終わるのであれば、費用の八分の七を振り込めるが、年度をまたぐならその進行率にあわせた金額しか補助出来ないとの事でした。


3月末までに7割しか工事が終了していなければ、その金額に対しての7/8しか降りず、4月以降に残りの3割のために調査会を再度開き、支払われるのが7月くらいになる可能性があると言うのです。
また、審査結果が1月中旬ぐらいに降りると言うのも応募数が予想以上に多かった事により、1月後半に伸びるそうなんです。。。
そこから10社の競争入札とかで工事に着工出来るのが更に引き延ばされ、年度内に工事が終わる可能性がきわめて難しい状況になりました。

僕(玉井さん)の心配は、仮に工事の納期が年度をまたぐ事になった時に業者に支払うお金が足りないことです。
また、工事に着工する前に家賃契約をするのですが、正式に工事が終わらないとそこの部屋の分の家賃も補助してもらえないとの事でした。家賃は発生するのに、、、もう少し寄付金を募る必要があるのか?それとも年度内に工事が終わる事を祈るだけなのか?プチパニックです。プチですけどね(笑)

今日イブ礼拝で応援してくれている方からこう言われました。「私も安心しきっていたの。でも神様はそこで再度祈りなさい!と言っているのね。」と。イタタタタタ。確かにそうでした、、、少し気が緩んでしまっていたのかもしれませんね、、、工事が無事終わる迄気を引き締め直して行くっす!(ホサナホーム所長チャーリー:「玉井」さんの日記より)

引き続きお祈り&ご支援をお願いします!
また何か良いアドバイスがありましたらよろしくお願いします!

直リンクの謎:blogger

某blog(bloggerユーザー)に関係する記事を書いた訳でもないのに、拙blogが直リンク(バックリンク)のところに表示されているんですよね・・。何故なんだろうと思っていましたが。

はっ・・・!

もしかすると、blogの左に表示させていた「ブログリスト」という、RSSリーダーみたいなblogリンク集ガジェットのセイかもしれません。そこには先方のblog記事URLもHTMLとしては表示されている訳ですし・・。
そうだとすると、(どちらかの)更新の度ごとに直リンク・・ということになってしまうのかも(大汗

blogger Tipsを扱っているblogを検索してみるとわかるかもしれませんね。
(と、有名なクリボウさんのblogの中の記事を探してみるも「クリボウの Blogger Tips:Blogger に Google Gadgets 貼り付け機能が正式採用」や「Blogger in Draft に新ウィジェット「ブログリスト」が登場」(こちらが詳しい)というのがありましたが、この件に関しては触れられていないし、こういう関係のコメントも入っていませんねぇ)
面倒なのでガジェットは取り下げようかな。別にblogに表示しなくてもいいですしね(^^;


追記
やっぱり、「ブログリスト」というガジェットのせいみたいですね。
この記事も、直リンク(バックリンク)に表示されていました・・。
RsSリーダーからblogger.comのblogだけ外すという手もありますけれど、とありあえず全部外しておきましょう。

2009-01-16

ん?変わっていたんですね!:「新改訳聖書における聖句引用について」

2008年12月27日付けで変わったのでしょうか?
「すべてのメディアが対象」
「表示、非表示に限らず」

うわ・・厳しいなぁ・・。
250節を超えると具体的にどのくらいお支払いしなくてはならないのでしょうか。
支払うことを嫌がっているのではなくて、目安も示して頂きたいと思うのです(細かく対応があるので一括表示できないのでしたら、その旨を明記してくださっても良いのでは?)。
まず「守りたい」という気持ちからこの記事を書かせて頂いています。
でも、最近、再度話し合いがもたれたにもかかわらず、なんだか相変わらず一般のネットユーザーに納得できる表示ではないのが、非常に残念なんですよ(もっと書きたいことはあるんですが、割愛)。

ふぅー、とりあえず私が管理している教会のblogについて祈らなければ・・。
そしてこのblog、一応、この規定を考慮して引っ越してきたわけで、公開分に関しては「新改訳聖書」の聖句引用を250節を超えないようにしているんですが、「表示、非表示に限らず」ってどういうことなんでしょうかね?
2008年12月27日付けっていうことは、最近、話し合いがもたれたのでしょうが、「blogに関してはどうなのか?」等、もうちょっと話し合って欲しかったなぁ。
今回の件では、この規定事体(以前のことも絡めて)を、変だと思っていないっぽい?っていうことがヒシヒシ感じられて。それがなんといいますか、もう・・うぅー・・なのでございます(ーー;
参ったなぁ・・。(これって水谷先生のblog内の名物キャラ「信徒代表、金子です!」みたいな悩みなんでしょうか?汗)

◆ 新改訳聖書における聖句引用について

 「新改訳聖書」の聖句引用は、下記を遵守していただくようお願いします。
 書籍、定期刊行物などの印刷物、ビデオ、CD、DVD、ホームページなど、すべてのメディアが対象となります。

1. 聖書本文を誤りなくそのまま引用(変更の禁止)
2. 引用聖句は250節以内(表示、非表示に限らず、ネット上、ソフト上などに掲載するテキストデータすべてを含みます)
3. 出典の明記
例 1.)聖書本文は新改訳聖書第三版(©新改訳聖書刊行会)を使用しています
例 2.)新改訳聖書©新改訳聖書刊行会               など


引用聖句が250節を超える場合は、新改訳聖書使用料が発生しますので申請書の提出をお願いします。

 新改訳聖書著作権管理事務局


新改訳聖書著作権管理事務局
〒164-0001東京都中野区中野2-1-5
いのちのことば社内
電話03-5341-6918
ファクス 03-5341-6921
Eメール shinkaiyaku@wlpm.or.jp

(2008年12月27日)

母袋夏生さん(『ユダヤ式家庭教育』の翻訳者)のインタビュー記事を発見!

今、興味深く読んでいる、『ユダヤ式家庭教育』の翻訳者/母袋夏生さんインタビューを見つけたのでmemo!
なんと「やまねこ翻訳クラブ」の資料室とは!うれしい驚きでした♪児童文学を主に翻訳していらっしゃる方なんですねぇ。
ヘブル大への留学のいきさつなども、興味深く読ませて頂きました。

やまねこ翻訳クラブ 資料室
母袋夏生さんインタビュー:『月刊児童文学翻訳』2000年11月号よりノーカット版


Q★どのようにして、翻訳のお仕事の場を広げていかれたのですか。

A☆いろいろな出版社に持ち込みました(気後れする質なので訳稿に手紙を添えて送るほうが多かったです)が、単行本の企画はなかなか実現しませんでした。最初の仕事は、1989年に雑誌『暮らしの手帖』に2回にわたって掲載された『一夜の宿を』(マーニャ・ハレーヴィ作)という短編です。雑誌というメディアの性質上、幅広い読者のかたに読んでいただけたのは幸いでした。
 初めての単行本は、1990年にミルトスから出た『ユダヤ式家庭教育』です。これは持ち込みでなく、私が書いた書評を読んだ編集者からの依頼でした。「家庭教育の本なので訳者は女性を」と判断されてのことでしたが、男性か女性か判別不能な名前なので、私のことを調べてから連絡くださったようです(笑)。
 翌年には、イスラエル留学中に知ったデボラ・オメルの『ベン・イェフダ家に生まれて』が福武書店(現ベネッセ)から出ました。いつか必ず日本に紹介したいと思い続けていた作品でしたので、飛び上がるほど嬉しかったです。「文庫で」とのお話で、文庫だと読者層も広いだろうと、これも嬉しかったです。まず、イスラエルのこと、ユダヤ人やパレスチナ人のことを知ってほしいという望みが強かったですね。(太字は鹿子による)


続きはリンク先でご覧ください。

Taizé - みことばの黙想

主は言われる。「わたしこそ、あなたたちを慰めるもの。なぜあなたは、死ぬべき人を恐れるのか。」 (イザヤ 51:12-16)



Amen!
夕べ(というか、このところ何日か)から今朝にかけて悩んでいたことへの解放はこれにつきる・・。

今年は「Taizé - みことばの黙想」がものすごくしみています。

2009-01-15

ブラザレンと「立ち止まって考えるクリスチャンライフ」

検索していたら、「ブラザレンについての諸断章」というblogの中のこんな記事(参考になるblog)を発見!

ブラザレンの方が、藤掛明先生のblog記事「立ち止まって考えるクリスチャンライフ」についての感想などを書いておられます。
実はプリマスブラザレンにも興味があったりしますので、うぅーん面白いな・・ということでmemo!

グーグルで検索してもヒットしてこないんですが、yahooだとヒット(yahooのblogだからでしょうか)してきます。
余談ですが、「鹿子さんは、よくいろんなところから拾ってきますねー」なんていわれることがありますが、なんのことはない、いろんな検索エンジンを使い、いろいろ検索しているだけ(つまり暇人?/苦笑)なんです(^^;
今更アタシが偉そうに書くまでもないことなのですが、グーグル(一つの検索エンジン)だけだとヒットしてこないsiteはいろいろあったりしますです。

A97語録

がりがやどん
びりびりどん
はやはやどん
えるされむどん
がりらやどん


こうつぶやきながら今日も絵を描いております。

幼子のための祈り

FFJの前島さんのblogにあった「幼子のための祈り」がとても良かったのでmemo
一部引用させて頂こうと思ったけれど、これはお嬢さんご夫妻が息子さん(前島さんにとっては初めてのお孫さん)に宛てた手紙を許可をもらって掲載しているとのことですので、興味のある方はどうぞリンク先でお読みください。

娘の献児式や初めて教会へ連れて行って祈って頂いたのときのことを思い出しました。

ブルーノ・タウトのスケッチ

今年はweb*memo色をもっと強く出そうと思う(とはいえ、そうすると個人的にはgoolgeノートブックの方がツールとしての使い勝手は良いのだけれど・・、まぁ、それはおいておきましょう)。

11日に更新されていた、松岡正剛「千夜千話:遊蕩篇」
1280話:ブルーノ・タウト「忘れられた日本」( 創元文庫 1952・中公文庫 2007)

ブルーノ・タウト(って、初めて知ったのですが)のスケッチが良かった!
こんなに沢山画像をこのsiteにアップしちゃってもいいっていうのは、やっぱりアノ松岡正剛さんだからオッケーなんですかねぇ。

ゲシュマックとは「趣向、好み、味、風味」といった意味のドイツ語である。タウトは“これ”にこだわったのだ。

「ゲシュマック」(Ge-schmack)
クワリテートとは「質」のことである。アーティストが「質」にこだわるのは当たり前で、タウトがそう言ったからといって驚くことはないのだが、重ねて、タウトはしばしば「ゲシュマック」と言った。これは聞きづてならない。クワリテートとゲシュマックが重なると、「好みの質」ということになる。

頭から出ているねぇー。

「建築は初めから終わりまで〈余地〉をめぐっている」


そうそう、それと
キッチュ(悪趣味=反ゲシュマック)』←ここも興味深かったのは、やっぱりキッチュなもの好きな鹿ちゃん。

そういえば、松尾貴史さんって昔キッチュっていう芸名でしたよね。懐かしいなぁ。

2009-01-13

今読んでいる本:ユダヤ式家庭教育(ミルトス社)

先日、スンダル・シングの著作を調べがてら、ミルトス社のwebをのぞくと、
面白そうな書籍が再入荷していたので購入。
まだ上の半分くらいしか読んでいないのだけれど、これオススメかも。
もちろん、聖書的だし、具体的なのがとても助かります。
あぁー、こういうのが読みたかったんだよね(涙
そしてこの書籍、1990年に初版なのです・・、なのに私の知る限りですが、クリ系の子育て特集なんかの記事で一度もお目にかかってない・・。ちょっと今調べてみたらCLCのオンラインショップでは扱っているみたいですね。
悔しいなぁ。
CSではちょうどイエスさまの子供時代を勉強しているところでもあり、「ああ、イエス様ももしかするとこういう風に育てられたのかもしれない・・」と思うと感慨深い。
「しばらく品切れでしたが、要望の声が多く、重版いたしました。◆絶賛発売中!◆」とのこと。

ユダヤ式家庭教育 上下 - ミルトス オンラインショップ



ユダヤ式家庭教育 上 下
ミリアム・レヴィ 〔著〕 母袋夏生 〔訳〕
竹下景子さん 推薦
「仕事を持ちながら、わが子をよい子に育てたい——働く今日のママたち誰しもが抱く最も大きい願いにとって、切実な体験にもとづく知恵にみちた暖かい助言ほど、うれしいものはありません」
「この本には、明日を育てる愛情がいっぱいつまっています」

教育熱心なユダヤ民族の、トーラーやタルムードなど長年の知恵に育まれたユダヤ式家庭教育。3人の母親である著者(コロンビア大学院で特殊教育修業)が、分かりやすくその内容を手ほどきします。

聖書に裏付けられた伝統あるユダヤ教育は、現代の日本にも大きな指針を与えてくれます。

——上/目次——

日本語版へのあいさつ
まえがき

 1章 自分の感情をコントロールすること

  子育てが上手になるための基礎

  怒りの感情を除くには

  罪悪感から解放されるには

 2章 『親を敬いなさい』という戒律について

  『親を敬いなさい』という戒律の意味

  ミツバーを実際に教える

 3章 一貫した態度を取ることが大切

  間違った親の考え

  一貫した態度はこんなふうに

 4章 ほめること、励ますこと

  ほめることについて

  効果的な励まし方

  ほうびについて

 5章 愛情をこめて叱る

  叱ることについて

  罰することについて

 6章 理解しあえる関係をつくる

  子どもの立場に立ってみる

——下/目次——

 7章 人の役に立つことと思いやり

  「人の役に立つこと」を行なうよう教える

  思いやりについて

  8章 整理整頓と清潔のすすめ

  よい習慣を子どもに

  9章 起床と就寝の時の心得

  子どもに責任をゆだねて

  寝るまでの注意

 10章 子どもの嫉妬

  子どもの嫉妬は自然なこと

 11章 けんかを上手に扱う方法

  けんかは避けられない現実

 12章 子どもが泣くとき

  赤ちゃんから幼児までの問題

 13章 しつけの補助としての学校

  学校や先生との協力のしかた

 14章 一般的な問題

  子どもの成長を守るために

 訳者あとがき

2009-01-12

今年の聖書通読について

Losungenにある参照箇所からしようと思っていたのだけれど、どうもしっくりこないので、losungenは日々の聖句だけにして、聖書通読は他のプランに沿うことに・・。

アタシはこういうとき、なんてぇか、選んだプランの今日までの分をちゃんと読まないと気がすまないという嫌なタイプのおばちゃんなので、使用プランにある創世記13章、マタイ12章、使途12章を一気に読むわけです(あぁー、予定変更が12日目くらいで良かった!笑)。
エズラ10章とネヘミヤ2章は明日の分に加算。

とにかく、すっきりしたぁ〜(笑

んー、お正月(といいますか年明けでしょうか)は、この辺りの聖書箇所を読むのがなんともいいものですね。
年始にあたってエズラ記とネヘミヤ記を読むというのも格別なので、明日も楽しみです。

突然だけれど、家の鍋たちについて書いてみる

え?誰も興味ないって?
いいの!アタシのweb*memoなんだから(笑
夕べ、十年前のクロワッサン(雑誌:鍋特集号でした)を見つけて、無性に鍋の整理がしたくなったのでした。
娘が生まれるちょっと前にこの家に引っ越してきた時点で結構整理したつもりだったけれど、なんだかんだでちと増えてしまったようです・・。三人家族なのにね。

ルクルーゼのココットロンド(22インチ)

色は悩みまくって結局、チェリーレッドを購入。
大きかったかな?と思ったけれど「煮物」「おでん」「カレー」「シチュー」「スープ」などに大活躍。
一時はご飯も炊いていたし、パスタも茹でています。
ただ、オーバル(楕円)にすればよかったかも・・と、やや後悔。
調理のこつには慣れたけれど重いのと扱いに注意がいるのが難点といえば難点。でも大好きなお鍋です。

フィスラーのブルーポイント(2.5リットル)&別売の無水調理用蓋

現在、毎日ご飯を炊いているのはやはりこれ。
玄米はもちもち、白米はあっという間に、それも美味しく炊けるんです。

別売の無水調理用蓋も買ったので、圧力鍋としてだけでなくいろいろ使えるようになったかな。
しかし、正直なところ期待していたような無水料理は出来ないんですよね(そこは下のビタクラにまかせます)。
圧をかけなくても蒸し料理が出来るようになったのはgood!(蒸す場合はこの専用蓋がいいですね、中の容量が増えますので)
慣れたけれどやっぱり全体的に重いのが難点。でも、密かにこれでケーキに挑戦したいとも思っています。


ビタクラフトフライパン(ダラス/25.5センチ)

これまた重いんですが、便利でお気に入り。
ステンレスなので普通のフライパン(例えば鉄とかテフロン)の様には使えないのですが、今はすっかり慣れて、大抵は蓋をして弱火で放っておけばいいで大助かり。ノンオイル系や無水系の調理ができるのも嬉しいですね。

理研の圧力鍋(6リットル)
アルミだし、いろいろ問題もあったりで(うちのお鍋に関しては問題なしですが)一度は処分しようかと思ったのですが、六リットルサイズも一つはもっておきたいところ。それとやはり昔ながらの圧力鍋、これはこれで使いやすいんですよね。
お味噌作りの大豆を煮るにはこれがないと困りますし・・。
パスタやカレーを沢山茹で&煮るのにも助かります。

ティファール3個(14-18cm)
これはテフロンということもあり、禿げてきたら順番に処分するつもりです(既にフライパンは処分)。
取っ手のとれるタイプは重ねて収納できて便利かと思いましたが、そこは良くてもやっぱり私は調理中には危ないかなと感じました。二度ほど,今思い出してもとても怖い場面がありましたし、ちょっとした火傷は何度も経験。取っ手自体も買い替えています(安全になったのでしょうが使いにくくなった気がします)。
でも、このシリーズが無くなると重い鍋ばかりになってしまう我が家・・。

普通の黒い鉄のフライパン(18?16cm)
クレープ、パンケーキ、少量の野菜ソテー、目玉焼き、餃子、ちゃちゃっとウインナーなんかを焼くには絶対コレが便利。

ニューマスタークック(炊飯用土鍋1.5合)

欲しくて欲しくて・・、やっと安く譲って頂いたのですが、サイズが小さすぎました・・。
それと思ったより火加減が難しいかな。一人暮らしで、こだわりのある玄米愛好家向きですかね。
ニューじゃない方なら煮物にも活躍したのでしょうが。
四月以降は、私の玄米炊き用に活躍するかも・・。んー、欲しい方に譲った方がいいのかな。

パワーセラム  (8号鍋)

本当はこれで煮物やお味噌汁なども作れば良いのですが、ティファールがあるとついつい・・。
もちろん土鍋としても使えますし、ご飯も炊けます。揚げ物や炒め物なんかも出来ちゃうんですよね。
水なし調理も出来るので、焼き芋なんかもOK!・・ああ、こうして特徴をあげてみるとやっぱり便利なんだよなぁー。
ティファールが無くなったら使うでしょう。重いのと陶器なので気を使うのが難点。
でもこのお鍋は金属タワシで洗っても大丈夫なんです。

普通の土鍋
今はいわゆる鍋物の時くらいしか使わないかな。以前はこれでご飯も炊いていましたが。
これも、ティファールが無くなったら出番が増えるでしょう。

パワーセラムのケトル型薬缶
これは番茶を入れたりお湯を沸かしたり便利に使っています。
沸かしたお湯はアルカリ性の活水になるので、薬草を煎じるのにも最適とのこと。
紅茶もハーブティーも美味しく入れられます。
コーヒー用には口の細いポットに移し替える必要がありますが、移し替えている間に適温になりgoodです。

ビジョンの耐熱ガラス鍋(2リットルくらい?)

もともとは好きなお鍋の一つなんですが、最近はストーブで使うくらいで出番がないかもなぁ。
あ、梅干しを漬けるのにも使ったんだっけ・・。でももっと使い方を研究せねば・・!
見た目が奇麗(&中が見えるのは便利)なので出来たお料理の保存用にも使っています。

卵焼き器
娘のお弁当用に買ったのですが、彼女は卵焼きが苦手ということが判明・・。
よって、今のところじぇんじぇん出番なし・・。もうすぐ給食も始まってますます出番なしかも。

フォンデュ用片手鍋
可愛いのですが、出番が少ないかな・・。
もっといろいろな用途に使ってもいいんですが、これもやっぱり重いかなぁ。


さて、こうして見ると割れてしまうことがあり得るお鍋が多いので、予備としてこのまま過ごすのでありましょう。
それと重いお鍋が多いですね。重いお鍋は扱いが大変なのですが、やっぱり美味しくできるので、非力なアタシでも妥協できません^^;
ティファールが無くなったら、もう増やさないようにしなければ・・特にバザーやオークションなどの誘惑に注意!ですね。

思い切ってフォンデュ用片手鍋をミルクパン代わりにじゃんじゃん使い、土鍋は一つ仕舞い、卵焼き器とマスタークック、ティファールも仕舞うか思い切って処分した方がいいのかもしれませんね。

2009-01-11

グレーエリアについて話したことで思い出したこと

なんだか長くて変なタイトルですみません(^^;
ちょっと取り急ぎmemo(って、こういうblogなのでweb*memoと命名しておりんす)

この記事のコメント欄を読んでいて思い出したことをつらつら書こうと思いました。またしても、藤掛先生んとこ&はちこさんがらみネタです(汗
で、以下↓は投稿しなかった幻のコメント(笑。

はちこさんの書き込みを見て、ふと思い出したのですが、あの話(グレーエリアで働かれる神)のきっかけは、4-5年前の百万人の福音の中の、たしか五月病に関する記事中イラストで「わたしのワードローブには黒と白しか無かったわー」とため息をつく女性、その横で「グレーも着こなせるようになると気持ちが楽になるよ(幅が広がるよだったかもしれません)」とグレーのセーターに袖を通している男性。いう感じのものがあって、それが印象的でよく思い出してはいろいろ考えさせられていたんですよね。
(余談ですが、私の場合、実際にほぼそいうワードローブだけの時期もありましたし/苦笑)

で、ちょっとそのことをお話ししたら、こんなふう(グレーエリアに働かれる神様)に話が展開していったような・・。

そして多分、その後「不完全なまま召されているわたしたち」ということを思わせられたりしていったんですねぇ。

と、ここで回想してどうする・・し、失礼致しましたぁ・・(ーー;


というわけで、自分のblogネタにしますた(そのわりにまとまりがない/大汗)。

あの頃、「グレー」に関して、何かよい呼び方(名称)をつけられないのかと、いろいろ考えたりもしていたんですよね。
グレーって、やっぱり「ホワイト」では無いわけで・・。どっちなんだ?と問うたならばそれは「ブラック」に近い気がするというより「歴然とホワイトでは無い」のです。そこいら辺りも実はちょっとひっかかりつつお話しさせて頂いていたかな・・。
でも、他に的確な言い方が思いつかなかったし、考え得ていくうちに「そのブラックに近い」というところだからこそ、主がお働きになるのでは?なんても思わせられ・・。

人と分つ中で、神様は語ってくれることがありますね。
そして、それは時に非常に興味深く・・、まさに

「相互作用」というのは、私のAという考えと、あなたのBという考えがあるとすると、その場でA+Bの状態になることではない。私がAという考えを話したら、あなたがそれに触発を受けて、A’というアイデアを思いつき、私もあなたのBという意見に、便乗してB’という意見を言ってみる、そのような状態である。そこには二人が会うまでになかった別の物(別の「考え」A’やB’)が生まれるし、時にさらに異質のCという第三のアイデアに進んでいくこともあるのである。
3章5話「相互作用性に生きる」より


あ!あの記事のすぐ後に藤掛先生の「頑張るという生き方」という記事があったんですね。
(と、バックナンバーを探してきた鹿ちゃん)そっかー、グレーエリアってのも、「あれ?あれって藤掛先生がそれっぽいことを書いていらしたような」という記憶があったのはこういう訳だったのか・・納得。

ああー、「捨てる!技術」に猛烈に反論していた立花隆氏をちと思い出しますなぁ。捨てていたら、この面白みは味わえなかった・・。まぁ、その分、部屋はすっきりしていたのでしょうが。

そして、記憶は結構ビジュアルに助けられて(助け?ってな表現が適切かどうかは微妙)ますですな。

と、とりあえずここまでタイプしてup!


追記:「秘密と嘘(Secrets & Lies/96年マイク・リー監督)」という映画も思い出しました(訪ねてくる黒人の娘がいつも素敵な黒い服を着ている)。(これは大きい収穫かも)

2009-01-09

3章に入りましたね!:臨床心理士の立場から考える連載「立ち止まって考えるクリスチャンライフ」藤掛明 先生


おふぃす・ふじかけ(blog) | 3章1話「信仰と弱さの問題」

・・本人なりに純粋に決断していたとしても、混ぜ物が含まれていることがままあるのである。それを百も承知で神様はその決断を良しとしてくださり、用いてくださるのだが、人として私たちは、こうした自分の大きな決断や判断に、信仰的な動機だけでなく、私的な混ぜ物が入り込むことがあり得るのだというその可能性を自覚しておく必要がある。そうした混ぜ物が自分の内にある可能性を認め、自分の成長に伴い、必要に応じて、やがて神様に明らかにしていただくのだと思うべきである。・・(以上、blog記事から引用)

あぁ、この章もいいですね。(まさにこの引用箇所で言われているような反省&刈り取りをさせられたばかりの鹿ちゃん・・あの件に関しても急いで「あれにはこういう意味が・・」と自分で無理に結論づけないことが大切かもなぁ・・)
3章に入る前に、藤掛先生が以前の記事へのリンクまでまとめてくださっています!なんて、まめでお優しいことでしょうか(;。;)

クリスチャンの生き方を、臨床心理士の立場から考える連載「立ち止まって考えるクリスチャンライフ」もいよいよ3章に入ります。
 3章は、信仰と、「弱さ」の関係はどうなのか、そういう意味では、1,2章とはやや異なったテーマで見ていきたいと思う。いちおう、これまでの記事は以下のとおり。更新が早いので、なんとなくスルーしてしまった方で、興味のある方はどうぞ。(2009.01.08 Thursday by ふじかけ)



ごめんなさい!以下のURL単純にコピペしてしまったのですがちと違っておりんした(^^;すまんですぅー。
・・と、いうわけで、リンクは一時、取り下げさせて頂きますね。

イエス様ご自身:昨日のLosungenから

昨日、思いがけず、ひとりで買い物(キリスト教書店)に出かける時間が与えられて、行き帰りの電車の中で日々の聖句(申32:46,7とヨハネ5:39)を黙想。

車中から瀟洒なカトリック教会の屋根を眺めやりながら「イエス様ご自身」というところがなんとも迫ってくる。

午後のやわらかな光の中で目を閉じる。

何も見えなくともご臨在が豊かだった。

主よ、あなたご自身こそが希望です。あなたご自身がわたしたちに約束されているのです。
あなたご自身こそがわたしの求めるもので、また受ける分なのです。


モーセのことば:わたしが証言するすべてのことばを心に留めよ。それはあなたたちにとって決してむなしい言葉ではなく、あなたたちの命である。申32:46-7


キリストの言葉:あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証をするものだ。ヨハネ5:39

ありがとうのてがみ

このよにきてくださってありがとう
A97のことゆるしてくれてありがとう
イエスさまくりすますおめでとう
イエスさまだいすき(ハートマーク)
いつもA97といっしょにいてください
イエスさまがいっしょにいてくれてうれしいです
イエスさま、じゅうじかにかかってくれてありがとう


クリスマスプレゼントの「ありがとうのてがみ」の最後のカードは自分がお祈りを書くようになっていて、さっきひとりで書いていたのを見せてくれました。
今年のクリスマスにこれを開いて読むのが楽しみです。

イエスさまと365日

昨日から「イエスさまと365日」をはじめた(一月一日からじゃないというのがミソ/笑)。
これは所属している群れで15年くらい前に出版されたもの。六月分までは持っているけれど、その後の在庫があるのだろうか?ちょっと心配。
今日の聖書箇所はルカ4:14だったので、荒野の誘惑についても話す。
娘には昨日の件(祈って備えて一人でレッスンにいけた)という拙いながらも信仰の経験があるので、主が助けて下さるということをよく理解と言うか感じ取れたよう。嬉しそうだった。
私も話していてなんともいえない、心豊かなひととき。主の哀れみが心にしみる(聞かれない祈り、主のとき、刈り取りについても話せたので)。感謝。

2009-01-08

ひとりでできたよレッスン記念日(字余りまくりっ)

A97が
ひとりでなかないでいけるようにって
にかいもいのってっていったから
一月八日は、ひとりでできたよレッスン記念日

字余りまくり(わざと?)ですが(ーー;

ここ二ヶ月ほどはレッスン前にかなり祈っておりました。
二ヶ月も・・出来なかったのは娘だけでもあり・・(退園したりもしていたので)激しく悩んでおりましたしね・・・。
&年始年末で間もあいちゃいましたし。
今日もあつく祈りましたともさ。
(「イエスさまは助けたくても、A97がまずイエス様が絶対助けて下さるって信じて一歩踏み出さないと助けることがお出来にならないんだよ」とも話しました←これは自分の信仰を反省&試されますよね)

ちと始めはウルウルでしたが、やっとひとりでワンレッスンを過ごせたのでございます。

「寂しかったけれど、楽しかった!嬉しかったーーーーー!おかあさん、もうすこし遅くに来てくれてもよかったんだよぉ^^」とのこと(安堵ぉーっ!)

帰ってきてから、もちろん感謝の祈り。
プリンアラモードのパックを買って帰りました。

母は、ほんとうにほんとうにほんとうに・・・・
うれしゅうございました(;。;)ただただ、主に感謝!

神の言葉はことごとく正しく、御業(みわざ)は慈しみを示しています。神は躓(つまず)くものを助け、屈服したものを立ち上がらせてくださいます。 (Taizé - みことばの黙想:詩 145)

今週はこんなことを心にとめながら祈ってみましょう

ああ、今週のも良かったんだなぁ・・
聖イグナチオ教会「祈りの場」(太字は鹿子による)

1月4日〜10日

 マタイ福音書15章21節に登場するカナンの女は、祈りの予期しない模範であり、彼女は議論し主張します。創世記と出エジプト記が、神と討論するアブラハムとモーセを描いているように、このカナンの女は、神と討論する者として最初に聖書に書かれているものではありません。カナンの女は、討論ではイエスを罠に落とし入れようと試みた法律家たちとは異なっていて、彼女は娘のことを請い求めています。最初にイエスは、何も答えません。苦しさの中で諦めることは、彼女にとって簡単なことだったでしょう。彼女は三重苦の障害を持っています。つまり、男たちの世界の中で婦人として孤独であり、異邦人であり、それゆえ汚れています。そして、娘のことで悩んでいます。しかし、イエスの沈黙にもかかわらず、彼女はイエスを信頼し、イエスに熱心にせがみ、そして論議でイエスを負かします。彼女に対するイエスの答えには、じらすようなユーモアがあります。イエスは、セム族系の言葉による押しの強さと反撃を楽しんでいます。イエスの最初の答えは、「与えるものがない」という祈りの中で、度々体験することです。しかし、子どものために健康を求める母親は、簡単には思い留まらず、イエスは彼女の根気強さに報います。私は、カナンの女を祝福しながら、微笑んでいるイエスを想像します。



主よ、私はこのことを忘れてはいけないと思います。私が、何か望んでうまく行かない時、あなたを追い続けるでしょう。あなたの沈黙によって、私は決して挫けないようにと願います。


午後四時のアタシが正午の方々と・・

水谷先生も書いておられましたが、藤掛先生が現在もんのすっごいスピードでがんがんアップなさっているblog記事シリーズ「(仮)立ち止まって考えるクリスチャンライフ/カテゴリー:信仰生活本(期間限定)ー」が興味深いのでmemo。
以前「百万人の福音」に連載していた「背伸びと息切れの時代(でしたっけ?)」の改訂版といいますか、あれは非行少年(?)カウンセリング系だったと思いますが今回の記事は一般向け。
いよっ!待ってましたー!という感じ。
コメントをいろいろ頂いて、ふくらませ、どこぞの編集へ持っていかれる?ような・・(書籍化というのも嬉しいな^^)。
期間限定掲載のようなので、ちゃんとフォローしておこう。

で、今回のタイトルですが、以下のblog記事をもとにつけられています。
おふぃす・ふじかけ(blog) | 2章6話「中年期の危機」

年齢的には立派に中年期ばく進中の鹿ちゃんなんですが、子どもも小さく、子育て関係でお仲間の方々も多くは大体一回りくらいは年が違うのではないかと思います。

すすめられている計算によりますと、アタシはもう午後四時くらいなんですねぇ(意外と、寂しくありませんでした/苦笑・・まぁ、父のことなんかも現在進行形ですからね)。

んで、娘の同級生の保護者の方々は大体お昼ぐらい〜午後2時くらい・・かと。

はぁー、こりゃ面白いですけれどもシンドイ筈ですね(お互い様かもしれませんが/汗)。
まぁ、ただ、こう認識しておくと、なかなかオサマリがあり、自分の気持ちへも相手へのソレにも多少は対処の仕様もあり、意味も無くいイライラしたりイタズラに悩みすぎたりしなくてすむのかもしれません。(アタシはもともとそんなに上手には出来ないタイプなんですけれども)

しかし、四時かぁー。まぁ、鹿ちゃんだしね(って、をい)。


とはいえ、胎の実を下さった主は、最善のときに下さったのだと信じています(こりは大きいのよ)。
約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。(ヘブル10:23)

2009-01-07

拙いながらも父に証

せっかく父に来てもらっていた年始年末の間には、残念ながら証することができなかったけれど、今日、思いがけず病院で拙いながらも少しだけすることが出来て感謝。
(午前中の祈祷会で祈って頂いたことも大きいと思う)
その後で、暫し手を握って祈る。

父は「この処置の後から使う薬が強いらしく、気持ちが悪くなったりするようなんだ」と心配しているので、あまり苦しいようなら闇雲に我慢せず、必ず伝えること。そしてイエス様は助けて下さるのだからお祈りしてねと伝える。

祈りの助けとなるものを何か持っていってあげたい。
もう目も悪くなっているので、ちょっと悩む。
良いものが見つかりますように・・。

mixi:つけた足あとを月に10件まで削除できます。

こういうのって、どういう意味があるんですかね?
鹿おばちゃんにはよくわかりません。

まぁ、わたしはこの外部blogを表示しているし、それも全体には公開していないんで、あまり関係ないかもしれないんですが(苦笑

2009-01-06

「カロリーの摂り過ぎが脳を狂わせる可能性」の研究ねぇ

カロリーの摂り過ぎが脳を狂わせる可能性=研究 | 世界のこぼれ話 | Reuters

[ワシントン 2日 ロイター] 過食は脳を混乱させてさまざまな損傷を引き起こし、糖尿病や心臓病その他の疾患の原因をつくる可能性があるとの研究結果が2日発表された。

 米ウィスコンシン大マディソン校のドンシェン・カイ氏らが専門誌Cellに発表した内容によると、過食により、脳内で通常は休止状態にある免疫システムの経路が稼動し、実在しない侵入者を攻撃・破壊するため免疫細胞が送り出される可能性が判明した。

 この発見は、肥満がなぜ他の多くの病気を引き起こすかの解明に役立つ可能性があるほか、肥満そのものの予防にもつながるかもしれないという。



下の記事がらみで発見。
ジョブスもだけれど、ウチの父も痩せていて(まぁ、今は年だし病気ですが、もともと太れないタイプ)・・。
んー、ジョブスは以前は太っていましたよね。

ジョブズ:ホルモンバランスの崩れにより体重が減少

米アップルのジョブズCEOが体重減少で治療中、職務は継続 | テクノロジーニュース | Reuters

[ニューヨーク 5日 ロイター] 米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は5日、自身の健康状態について、ホルモンバランスの崩れにより体重が減少し、治療を受けていることを明らかにした。CEOの職務は継続すると述べた。

 ジョブズCEOは公開書簡で、2008年を通して体重が減少したものの医師は原因を突き止めており、すでに治療を開始したと発表した。体重が戻るのは春の終わりごろになる見通し。

 アップル株はこの発表を受けて上昇。午前のニューヨーク株式市場で一時4%を超えた。



ああ、痩せてますねぇ>画像
父を思い出しちゃうなぁ。

父、再入院

神様からのプレゼントとしか思えない、父と過ごした嘘のような夢のような年始年末。
振り返れってみるとあっというまの十日間だった気がする。
昨日は年明け最初の通院。
混んでいて、検査検査で疲れ、途中から車椅子に・・。
結果的にはまた入院で、父はがっかりしていた。
病院近くの叔母が駆けつけてくれ、娘を見てくれて感謝。こういうふうに自然な配慮で隣人を思いやれるようになりたいな。
入院前に許可を得て、久しぶりに皆で昼食を外食。
弟と妹に電話連絡。
電話口で泣き崩れる妹。
相変わらずの弟。

まだ時間は残されている。
朝明けから祈り。
『パウロは記す。「キリストの秘められた計画とは、全ての民が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者になるということです。」』

2009-01-03

Don't Let Me Down

風邪はなんとかやり過ごしたものの・・
落ち込んでるのよ・・(*注:父の関係ではありません)鹿ちゃん。
どよぉーーーーん。

なんで今コレもやってきちゃうの?もぅ、すんごい辛いんですけど。

こういうとき、いつもこの曲が頭の中を駆け巡っちゃうのですね。
Sheはもちろん大文字のHeでいっちゃって下さい。そうするとかなり詩編チック(;。;)

事故(←苦笑)憐憫には注意なんですが、暫し、この感情をちゃんと受けとってあげる必要があるンだ・・。




この曲の歌詞(英語)、Tou-Tube画像に興味がある方はリンク先でどうぞ
歌詞 Lennon John - Don't Let Me Down - Wikizic 日本





2009-01-02

しみてます・・

Taizé - みことばの黙想
1月 1日 (木)
言(ことば)は世にあった。世は言(ことば)によって成った。言(ことば)は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
ヨハネ 1:9-12
1月 2日 (金)
人々はイエスについてこう言った。「大預言者が我々の間に現れた。神はその民を心にかけてくださった。」
ルカ 7:11-17

あけましておめでとうございます


元旦はやはりダウンしていた鹿ちゃん一家でござんした。
とはいえ、これくらいですんだのは主の愛の配慮&哀れみですね・・しみじみ感謝。
しかし、主婦は出来るだけ健康管理に留意せねばってことも今更ながらに思わせられました。

昨日はそれでも、なんとかお正月らしき膳を取り繕い(お煮染めは大晦日に作ろうと思っていたので間に合わず)、お餅なんかも食べたり。
思いがけず頂いた年賀状のお返事だけでもととり急いで書いたり。

そうそう、急いで出しにいってコンビニで切手を買ったのですが、そこのお姉さんが一緒に切手を貼ってくれたり集配車を追いかけて私のはがきを渡してくれたりと、とても親切で風邪でへろへろの身に染みまくりました。

あぁ・・つくづく「愛って親切」・・だよね(1cor13:4)



まぁ、アタシの場合、元々の性質上「余計なお世話」にならないように重々注意が必要なので、主に知恵を頂けるように祈りつつ祈りつつ・・なのでございますが。

今年は、娘には1歴代4:10,私にはLosungenの年聖句ルカ18:271コリント13:14を頂いたのかな・・と思わせられる元旦の鹿ちゃんでした。


・・というわけで、今年も主にあってどうぞよろしくお願いいたします。