2010-03-29

さっそくプチ試練

信仰を告白した子鹿たんに、早くもプチ試練が・・
大好きだったスクールカウンセラーの先生が3月一杯で転勤になってしまうのだった。
なかなか学校に慣れず、プチ虐めなども経験し、泣きまくり、相談室に入り浸りの日々を過ごした子鹿。

相談室にある大きな魔女のぬいぐるみの怖さを克服しつつ、現実の学校生活の壁を少しずつ乗り越え、教室にもっていっていた応援ぬいぐるみもだんだん小さくなり、ついに三月には「もう、無くても大丈夫です」と自分からいう事が出来た。

実は、転勤の事は少し前に夫から聞かされていたのだけれど、計らずしも打ち明ける日と信仰告白の日がバッティングしてしまった訳で(主の時ではあったのでしょうなぁ)。
さすがに、午前中に話した時は母にしがみついて、暫し泣きくれ・・見ているのが辛かった。

しかし、夕方にお電話を頂いたときにはずいぶん落ち着いて話していて感心(親ばかですが)。
今は、明日、先生と過ごす最後の時間を楽しみにしている娘(まぁ、多少は虚勢を張っているのでしょうが)。

成長したなぁ・・・(涙)。

先生、いろいろと本当にありがとうございました。
素敵な先生を送って下さった神様にも感謝。

子鹿の信仰告白

子鹿の信仰告白

ついにこの日が・・とも思うが、あまり興奮や熱い?激しいような思いというものはなく、なんとも平安というのがいい得ているのかなと思う。
また、だからこそ、やはり時期だったのかな・・との納得が与えられた。

夕べ、寝る前の祈りをおえた後「おかぁさん、実はね・・」と話しだした。
少し前の私だったら、大喜び&大騒ぎで、すぐに聖書を開き、祈ったと思うのだが、「それは、大切な事だから、祈りながら今夜は寝なさい。明日になって、その気持ちが変わらないようだったら、もう一度、落ち着いてお母さんに説明してみて。聖書を読んで、きちんと確かめて、一緒にお祈りしようね」と答えて就寝。

今朝、朝の祈りとみことばの時間の後、朝食をすませると、話したくてたまらない様子だったので、CEFのワンダーブック を手にしながら、話を聞き、福音を語って確認。

ワンダーブックは、二年くらい前にも使って学んだでいたが、その頃は「イエスさまは大好き!でも、罪ってわたしにもあるの?それがわからない」ということで、一時、中断し保留にしていたもの。
今回は話していて、彼女なりに本当に良く分かって、主に感謝している事を示され、「成長させて下さるのはただ主なのだな」・・と、こころから実感、感謝。

実は、昨年(2009)の十月にあったJoyJoyキッズフェステバルで西村希望先生のメッセージ中に、娘は突然「私の事なんて、イエス様は、きっと嫌いだよ・・。私には悪いところがいっぱいあるの・・」と泣き出したので、その後でハグして福音を語りお祈りはしていたものの、娘は救いの確信は得られず、その後もフォローアップする機会を掴めずにいたのだ。

娘は今朝の話の中で、ヨハネの福音書14:6
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」
のみ言葉が心に響いたらしく、赤線を引き、それを何度も書いている。

本当に、そのとおりだと、静かに今、思う。
この子を授かって、どんなに祈り主イエスの話をして来ただろう・・。
しかし、今思えばそれは傍目にはずいぶん滑稽だったのではないだろうかとも思う。

今、隣で「ミラクルメーカー」のDVDを観ながら(もう何年も前から何度も観ているのだが)
「すごい!やっぱり、イエス様ってすごいね!今日はイエス様を本当に信じた日だから、とってもよくわかるよ!」
「嬉しくてたまらない!」
と興奮している娘を、嬉しく思いつつも、なんとも冷静で平安な自分にまたしても驚く。
そして本当に、神様が働いて下さらなければ、人はイエスを信じ告白する事はできないのだなぁ・・と、しみじみと感じている。


聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』と言うことができない」(Ⅰコリント人への手紙12:3)

「もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者たちの中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるのです。なぜなら、心で信じ て義に至り、口で告白して救いに至るからです」(ローマ人への手紙10:9、10)

「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」  (ヨハネの福音書 14:27)


これからの歩みも、決して平坦ではないと思う。
けれども、受難週という特別な週に、娘に信仰を告白させて下さった愛と恵みと憐れみを、私たちは決して忘れまい・・と感謝し祈るものです。

(とり急ぎ、感謝してメモ。また後で加筆するかもしれません)

2010-03-04

MacBookがやってきた!

実は先々月、iBookちゃんが、いよいよ本当に昇天(と信じてます)してしまいました・・・。

昨年12月にiPhoneにしたばかりでもあり、
「もう、この際、iPhoneのみで、行けるとこまでいっちゃろ!」
と過ごしておりましたが、網膜剥離寸前の視野異常持ちにはあまりに酷な環境・・。
へろへろになってしまいやした。

それと、やはりノートパソコンがない生活というのもいろいろ不便でございまして・・。
そんな折ふと整備品に出物を発見、なんとかやりくりして購入を決断した次第。

blogを閉めていたのは、iPhoneで更新やコメントチェックがやはりしんどいのと、中国系出会いサイト勧誘書き込みが連続していたので、管理の都合上でした。

いつも、開けたり閉めたりとテケトー&エエカゲンですみません。

にもかかわらず、時折のぞいて下さる方々には感謝で一杯です!
こんなblogですが、良かったらまたおつきあいくださいませ。