2009-06-03

ご案内:第一回「家族を考える集い」


第一回「家族を考える集い」(webから申し込み出来ます)

家族の崩壊”の危機が叫ばれて久しいわけですが、家族の幸せを取り戻す事が出来ないばかりか、更に悪化しているような状況にあります。それに加えて、高齢者を抱え、また心を病んでいる者を抱えて苦悶している家族も決して少なくありません。

これらの現実は、決して対岸の事として済ませるわけには行きません。
もちろん各個教会、教団や諸伝道団体でも取り組んでいる大切な課題でもあります。

そこで、今回はキャロリン愛子ホーランド先生をお迎えして、『家族の土台として据えるべき聖書の教え』と題して集いを企画しました。

ウイークデーですが、沢山の皆様にお出掛け頂きますと幸いです。(この文章はゴスペル掲示板書き込みからの転載です」

・・とのこと。
私も行きたいなぁと思うのですが、仕事なのでした。残念。

お名前を見ても分かると思いますが、講師はアーサー・ホーランド師の奥様です。
アメリカ人宣教師のご長女として生まれ、鳥取の小学校、神戸のインターナショナルスクールを経て、ハワイ州立大学をご卒業。大学在学中からCCC(キャンパスクルセード)の活動に参加。アーサー・ホーランド師と結婚、1982年に日本へ戻られました。
現在は教会内の内外でティーチングミニストリーをなさっています。二男三女の母。趣味は読書だそうです。

上記リンク先の下の方にお写真があるのですが、とぉーっても素敵!
わたしもこういうふうな白髪スタイルになれたらなぁー(染めなくていいし・・って、もとが違いますね/汗)。

そういえば、キャロリンさんの子育てに関するテキストを読んだっけなぁー(遠い目)。
お子さんたちが小さい頃、ご自身が聖書を読む時間がなかなかとれなくて、お手洗いで読んだとのこと。文字通り御言葉にすがる姿に感涙でした。

席に限りがあるので上記のリンク先、またはFAX(03-3296-1001)や電話(03-3296-1010)で事前にお申し込み下さいとのこと。

2009年6月19日(金)10:00~11:30
 お茶の水クリスチャン・センター 8階チャペル
 入場無料(席上献金あり)
 講師 キャロリン愛子ホーランド先生
 『家族の土台として据えるべき聖書の教え」創世記2章

2009-06-02

あおくんときいろちゃん


次回の読み聞かせの会で私が読む事になった絵本はこれ。
ちょっと子どもっぽいかな・・とも思ったのですが、司書の先生からも「大丈夫ですよ。いい絵本よね」とのお言葉を頂き、感謝。
ただ今、練習中。自分が好きな絵本はやっぱり読むのも楽しいものですねぇ。
いつ読んでも、娘はニコニコと拍手してくれます(ありがとう!)
作者であるレオーニは、アメリカで活躍した芸術家であり、アート・ディレクターとしても活躍をしていた。優れた仕事をしたきた彼が、ある日、孫たちをあやすため、手近にあった紙に、これもまた、手近にあった絵筆と絵の具で、即興のストーリーを紡ぎ出した。それが、本書である。
青と黄色。単純な筆あとが、いくつもの場面を楽しく想像させる。そこには、不思議なリズムがあって、無理がない。あおくんと、きいろちゃんがうれしくて抱き合って、緑色になってしまう場面は、ほほえましく「仲良くする」とは、こういうものなんだとダイレクトに伝わってくる。
そして、やはり豊かな色彩感覚には目を見張る。幼児向けではあるが、それだけにとどまらない力強さと、素朴さを兼ねあわせた絵本である。原題は『Little Blue and Little Yellow』。(たけだ 凛)Amazon.co.jpの商品説明より


絵本ナビの絵本説明:あおくんときいろちゃんも詳しくて楽しいです♪
アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
(表紙カバーより)

へぇ、ロイド・ジョンズもそうだったんですねぇ

カール・バルトのビリー・グラハム評: 晴耕雨読の日々 

私が尊敬する神学者や牧師たち、例えばバルトもロイド・ジョンズも、ビリー・グラハムの伝道集会を拒絶しました。




「父親のビリー・グラハムがベトナム戦争を公然と支持していた」というのも恥ずかしながら私は初耳でした(ーー;

2009-06-01

忘れてた!:朗読劇『塩狩峠』

ひゃぁー!このblogでも紹介しておきなが、すっかり忘れておりんした。
焦りつつFEBCblogをチェックすると


FEBC Staff Blog: 真昼の塩狩峠: "FEBC特別番組・朗読劇『塩狩峠』"より
・・・
「え、もう放送終わっちゃったの!?」とおっしゃる方も大丈夫!
確かにラジオでは5月29日にもう放送を終えてしまいましたけれども、
インターネットではまだまだお聞き頂けますよ!
しかもインターネットでは、ラジオよりも10分ほど長い約80分間の特別版として
お届けしています。・・


とのこと。
アー、良かったぁー。